2024年04月16日( 火 )

福岡技術専門校の跡地、スターツグループが14階建てマンションに

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 福岡県は、27日、公募していた「福岡高等技術専門校跡地有効活用事業」の優先交渉権者に、スターツ九州(株)を代表企業とするグループを選定した。構成企業は(株)九電工、(株)青木茂建築工房。

 スターツグループの提案内容によれば、同校跡地にはRC造(免振構造)地上14階建ての賃貸マンションが計画されている。また、2~3階には福岡県福岡農林事務所が入居予定となっている。借地料は3,260万円/年で、借地期間は70年間。

左:計画されているマンション外観イメージ / 右:事業用地ならびに周囲の略地図
左:計画されているマンション外観イメージ
右:事業用地ならびに周囲の略地図

 コンセプトには「千早フォレスト」が掲げられており、快適で魅力ある生活を身近な街なかで送ることができる都市づくりという、同事業の理念に基づいたものとなっている。

 設備にはLED照明や太陽光発電の導入、EV向け充電設備の設置など、SDGsの達成に向けた仕様を積極的に採用しているほか、福岡県が推奨する緑化木の植樹や、入居予定の農林事務所などのエントランスに県PR用広告ラックを設置するなど、県のPRや県施策への協力体制も構築する。

 今後のスケジュールは9月に基本協定を締結、2025年3月から定期借地を開始。27年2月までに建設工事を終え、同年3月に農林事務所が入居予定(福岡西総合庁舎からの移転)となっている。

【代 源太朗】

関連キーワード

関連記事