2024年05月05日( 日 )

ハンズマン第1四半期、微減収大幅減益 新店で来年6月期は14.8%増収

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 ハンズマンの第1四半期(7~9月)決算は、売上高が前年同期比0.4%減、経常利益53.0%減と微減収・大幅減益だった。粗利益率は改善したが、10月オープンした大阪・松原店の出店費用がかさんだ。

 来年6月期の売上高は新店効果で354億4,000万円と14.8%の大幅増になる。開業費用で経常利益は4.8%減の16億8,000万円、当期純利益は4.1%減の11億5,000万円と前期に続き減益になる。

※この記事は11月6日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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