この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
国土交通省が4月30日に発表した2024年3月分の建築着工統計調査報告によると、福岡県の新設住宅着工戸数は全体で前年同月比30.0%減の2,621戸となっていたことが分かった。
福岡県の3月着工を利用関係別にみると、持家(注文住宅)は同16.9%減の561戸、貸家(賃貸住宅)が同22.3%減の1,268戸、分譲住宅が同45.3%減の785戸であった。分譲住宅のうち、マンションが同54.7%減の369戸、一戸建は同33.0%減の416戸だった。
なお、3月の全国における総着工戸数は同12.8%減の6万4,265戸。このうち九州(沖縄を除く7県)の総着工戸数は同29.2%減の5,839 戸だった。
【田中 直輝】
法人名
関連記事
2025年8月5日 12:00
2025年7月31日 15:35
2025年7月30日 16:00
2025年7月23日 11:30
2025年7月17日 10:15
2025年7月7日 13:00
2025年8月4日 12:00