2024年06月13日( 木 )

宗教2世団体が、宗教虐待の法整備を国に要望

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 先月、「こども家庭庁」が、「宗教2世」に対する虐待に関する実態調査結果を公表した。これを受け、宗教2世でつくる複数の団体が16日、被害救済に向けた制度設計を求める要望書を同庁に提出した。

 提出したのは、「(一社)スノードロップ」、「宗教2世問題ネットワーク」、「JW児童虐待被害アーカイブ」の3団体。

 要望では、宗教問題専用の相談窓口や支援機関の整備、宗教虐待を受けた子どもの回復に向けた支援策の検討を求めているほか、子どもの福祉に悪影響をおよぼす宗教団体への対応を可能とする法律の制定などを求めている。

 子ども家庭庁が4月に公表した調査結果は、宗教2世にヒアリングを行い、全国の児童相談所を通じた調査で、昨年9月までの1年半に47件の児童虐待が確認されている。

 一方、宗教に関連する虐待なのかどうか判断するのが難しい実態も明らかとなった。また同庁は、被害はあくまでも「氷山の一角」に過ぎないと受け止めており、今後の法整備などを検討している。

【近藤 将勝】

政治・行政記者募集

 企業調査会社(株)データ・マックスが手がける経営情報誌『I・B』やニュースサイト「NetIB-News」は、信頼性の高い情報ソースとして多くの経営者にご活用いただいています。メディアとしてさまざまな情報を取り扱っており、国内外や地元福岡の政治動向に関する情報は経営者以外にも自治体組長や国会議員、地方議員などに幅広く読まれています。

 そこで、さらなる記事の質の向上を目的に、福岡の政治・行政、また中央政界の動向などをテーマにオリジナル記事を執筆いただける政治・行政記者を募集しております。

 記事の内容は、インタビュー、政局や選挙などを中心に扱います。詳しくは掲載実績をご参照ください。

 企画から取材、写真撮影、執筆までできる方を募集しております。また、こちらから内容をオーダーすることもございます。現在、業界に身を置いている方や行政取材に興味がある方なども大歓迎です。

 ご応募いただける場合は、こちら(hensyu@data-max.co.jp)まで。その際、あらかじめ執筆した記事を添付いただけるとスムーズです。不明点などがございましたらお気軽にお問い合わせください(返信にお時間いただく可能性がございます)。

法人名

関連キーワード

関連記事