• このエントリーをはてなブックマークに追加
2015年11月05日 10:38

イ・デホ選手、メジャー挑戦

deho 福岡ソフトバンクホークスに2年間在籍し、日本一の立役者にもなった韓国出身のイ・デホ選手が3日、ソウル市内で会見を行い、「メジャー挑戦」を明らかにした。ホークスとは複数年契約を結び、来年も契約期間を残していたが、来年の契約はオプションでイ・デホ選手の意向が優先される。

 イ・デホ選手は記者の質問に対し、「メジャーリーグが夢で、日本進出の時から、気持ちはアメリカ進出に向かっていた。30代中盤になったので、今回のチャンスを逃せば難しい。家族と話し合いを重ねたが、信じてついてきてくれるということで決心した。日本で打率が落ちたが、韓国よりも、ピッチャーが変化球を多投するので我慢してきた」と述べた。

 韓国からはチュ・シンス選手(テキサス・レンジャーズ)やカン・ジョンホ選手(ピッツバーグ・パイレーツ)らが、メジャーリーグでプレーしている。イ・デホ選手は「シンス選手は言葉も通じないところで苦労したと思う。私は韓国から日本を経ていくことになるので、日本での経験が役に立つだろう。韓国で学んだ野球をアメリカで試したい」と話した。

 イ・デホ選手は、韓国ロッテを経て、2012年に日本・オリックスに入団。昨年ホークスに移籍し、今年は打率.282、ホームラン31本、98打点という成績を残した。打撃の軸が抜けることで、ホークスとしては外国人打者の補強なども検討していくことになる。イ・デホ選手獲得については、韓国、日本での実績から、メジャー数球団が名乗りを上げると見られている。しかし、イ・デホ選手は、現時点での移籍先について「行きたいチームを考えたことはない。メジャーへの進出を決定して時間はそんなに経っていない。移籍先が決まったら、シンス選手やジョンホ選手に連絡してアドバイスを貰いたい」とした。

 在籍したホークスについては「福岡では全市民がソフトバンクを愛している。コーチやスタッフ、選手たちが韓国語で話しかけてくれた。優勝するためにソフトバンクを選び、優勝できてよかった」と語った。

【杉本 尚丈】

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

     

トップニュース

2020年08月10日 07:00

地場総合建設業としての使命

 創業118年の老舗企業(株)未来図建設。同社は地場総合建設業として、中高層ビル・マンションをはじめ、医療・福祉関連・物流・商業および公共施設、ガソリンスタンド、戸建...

2020年08月10日 07:00

増収企業5割超す~2019年度九州流通企業決算

 データ・マックスが集計した九州主要流通企業の2019年度決算によると、前年度との比較可能な42社中、増収は22社で減収の20社を上回った...

2020年08月09日 07:00

相次ぐマンションの設計偽装

 構造設計一級建築士の仲盛昭二氏は、発覚が相次ぐ耐震偽装マンションに関し、マンション販売会社・設計事務所・行政に対して質問書を送付した。なぜ、この時期に仲盛氏が耐震偽...

2020年08月09日 07:00

復活の道が見えない日産自動車の研究(2)

 指名委員会の次なる仕事は、代表執行役の選任。指名委員会は2019年10月8日、西川氏の後任の社長兼CEOに内田誠・専務執行役員を起用すると発表した...

2020年08月09日 07:00

2019年度九州流通企業売上高ベスト10~4位までの順位は昨年度と変わらず

 2019年度の九州流通企業売上高ベスト10が決まった...

2020年08月08日 07:00

経営者が考えておくべきハラスメント対策とは

 新型コロナウイルス関連の報道に埋もれた感じがありますが、今年6月からいわゆる「パワハラ防止法」(労働施策総合推進法の改正)が施行されました...

2020年08月08日 07:00

生まれ変わった交流拠点、糸島ファームハウス「UOVO」(後)

 UOVOではファミリー層向けに、子どもが遊べるようにと芝生スペースも整備中。日射しの強い夏は、散水用のスプリンクラーがそのまま“涼”を感じられるアイテムになる...

2020年08月08日 07:00

コロナ禍に揺れる新大阪駅~都市機能不足、リニアにも暗雲(後)

 骨格に関してはもう論ずることがないので、地方創生回廊中央駅構想について見ていくことにする...

2020年08月07日 18:24

【8/8~21】お盆期間の飲み会は1次会、2時間まで 福岡県が要請

 福岡県は8~21日、県民に対して、接待をともなう飲食店、居酒屋など酒類を提供する飲食店やカラオケでの滞在を2時間以内とし、1次会のみの利用を要請する...

2020年08月07日 18:23

新型コロナウイルスが直撃~旅客運輸会社は生き残ることができるのだろうか

   来週、お盆を迎える。「今年は帰省を控えるべきか、それとも帰省すべきか」と、ぎりぎりまで迷っている人が多いといわれているが、旅客運輸業界の株価、経営状況などをみて...

pagetop