筆者は阪急交通社が主催する「宮古島・石垣島・台湾をめぐる 沖縄美ら海クルーズ5日間」に参加した。そのツアー紀行文をお届けする。
この船旅ツアーで12月28日、宮古島に上陸した。5日間で一番、気象条件が良かった。雨が降らず、海も凪が続いた。台湾・基隆港へ上陸し、視察で駆け巡った際は雨に打たれ、気分が滅入ってしまった。だからというわけではないが、宮古島へは一度、訪問されることをおすすめする。

レンタカー活用の提言
おすすめのポイントは、まず人柄が良いことだ。続いて、飛び回るには適度な広さであることが挙げられる。レンタカーで回れば1日で十分、回れる。マリンスポーツ目的で最低3日間滞在予定の方々にとって、うってつけの場所は無数にある。さらにインフラが整備されており、対応にも満足されるはずだ。今回の体験からも、再度強調する。レンタカーの活用が重要だ。3時間あれば、メインの要所をめぐることは可能である。
宮古島知識メモ
沖縄本島から南西に位置する美しい島で、世界有数の透明度を誇る「宮古ブルー」の海と白い砂浜が特徴のリゾート地である。伊良部島、池間島、来間島、下地島とは橋でつながっており、宮古島を含めた5島が中核となる。人口は5.5万人である。宮古空港、下地島空港が最近、充実してきたことで、観光・リゾート客が押し寄せ、増大の傾向にある。対抗馬として石垣島は、「海だけでなく、多様な自然体験や離島巡り、アクティブな遊び」を打ち出しており、好対照な競争を展開している。
憧れの伊良部大橋を横断して満足
宮古島と伊良部島を結ぶこの大橋の写真を100回は眺め、「一度走行してみたい」と切望感が募っていた。今回、レンタカーで往復できたことには満足している。2006年3月に着工して9年後の2015年1月に供用が開始された。片道1車線であるが、通行料金は無料。地元民にとっては生活の利便性が高まり、観光客にとってもスムーズに伊良部島巡りが可能となったのである。
伊良部島スポット2編
ここから簡単に、スポット2編(伊良部島)を紹介する。1つは「青の洞窟」だ。いろいろと説明を受けたが、グラスボートで自ら体験する方が先決だという結論を下した。半年以内には再度、現地へ飛ぶプランを練っている。
もう1編は牧山展望台だ。伊良部島では最も高い場所にある。サシバという鳥のかたちをした展望台で伊良部大橋や宮古島はもちろん晴れていれば池間島、来間島まで一望できる。
また、宮古島上陸の際に昼食をとった。その食堂での宮古蕎麦は非常に口に合った。だから「改めて宮古島へリターンする気持ちになった」のである。








