【動画】第20回縄文道塾講演『縄文時代のムラと暮らし』講師:澤田健一氏

 去る2月25日、新宿アイランドタワー20階にて、第20回縄文道塾が開催された。そのプログラムの1つ、縄文アイヌ研究会主宰の澤田健一氏による『縄文時代のムラと暮らし』と題した講演動画をお届けする。

 縄文時代の暮らしは「狩猟・漁労・採集」が中心だったと長く教えられてきた。しかし澤田氏は、縄文人がそれだけでなく、すでに原始的な農耕や食料林の管理を行っていた可能性を多角的に解説する。竪穴住居の構造、クリやドングリの人工林、数多くの貯蔵穴の存在、さらにはアズキなど作物の遺伝子研究などを手がかりに、縄文社会の高度な生活体系を読み解いていく。従来の縄文像を見直し、日本列島における農耕の起源や世界史との関係まで視野に入れた講義だ。詳しくは動画をご覧いただきたい。

【寺村朋輝】

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