【倒産】ジオフラ(株)(東京都千代田区) ポイントアプリ運営

破産手続開始決定
負債総額約5億5,000万円

 ポイントアプリ「プラリー」を運営していたジオフラ(株)は7月29日、東京地裁より破産手続開始決定を受けた。

 破産管財人には厚井乃武夫弁護士(シグマ麹町法律事務所、東京都千代田区麹町4-3-3、電話03-5211-2222)が選任されている。

 同社は23年3月設立。移動や提携スポットへチェックインすることでポイントを獲得できるアプリ「プラリー」を運営していた。自治体との提携をすすめ、地域の小売店や観光施設をスポットとし、地域経済の活性化へつなげる取り組みを提案していた。

 獲得ポイントはデジタル商品券や、他の大手企業が展開するポイントへも交換できることから、アプリのダウンロード数は25年12月までに累計170万件を突破していた。

 提携自治体がある地域の金融機関系ベンチャーキャピタルなどから出資を受けていたが、開発投資や宣伝広告費の負担から赤字決算が続き、直近では債務超過に転落。先行きの見通しが立たなくなり、事業継続を断念した。

 なお、「プラリー」の運営は今後も継続されるとしているが、新しい運営会社はまだ公表されていない。

 負債総額は約5億5,000万円。


業 種:ポイントアプリ運営
所在地:東京都千代田区丸の内2-6-1
設 立:2023年3月
資本金:1億円

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