2024年07月27日( 土 )

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傲慢経営者列伝(2)三菱グループ「御三家」の面々(1)
 「オワコン」というネット用語がある。終わったコンテンツという意味。企業もまたしかり。国内最大の企業グループである三菱グループも「スリーダイヤ」ブランドが“オワコン化”した。
相次ぐデータセンターの建設で電力需要が急増(後)
 電力需要の増加が見込まれているなか、一方では脱炭素も実現しないといけないので、電源をどのように組み合わせるのが良いかという課題もある。
相次ぐデータセンター建設で電力需要が急増(前)
 私たちは普段の生活で「常に電気を使っている」と言っても過言ではない。パソコンをはじめ、冷蔵庫や洗濯機、掃除機など、電気なしでは日常生活が成り立たないようになっている。
福岡城天守の復元的整備を考える第3回会合 論点整理と他城の事例(後)
 福岡城の天守復元についての議論も第3回会合を経て、いよいよ今後は市民の意見を問う段階に入りつつある。ところで、会合を取材した記者が、第3回会合で興味深く感じた点について報告したい。
福岡城天守の復元的整備を考える第3回会合 論点整理と他城の事例(前)
 11日、福岡商工会議所が事務局を務める「福岡城天守の復元的整備を考える懇談会」(山中伸一座長)の第3回会合が開催された。
市場縮減のなか岐路に立つ工業化住宅とハウスメーカー
住宅産業において、市場の縮小傾向が本格化の様相を見せている。住宅業界ではそうした状況を受け、生き残りを模索する動きが急になっており、それは大手ハウスメーカーにおいても例外ではない。
半導体関連企業進出に沸く大牟田・荒尾 再生は古賀氏が進めた道路整備にあり(後)
 大牟田・荒尾に注目が集まる理由として、道路インフラの整備が進められてきた点が挙げられる。
半導体関連企業進出に沸く大牟田・荒尾 再生は古賀氏が進めた道路整備にあり(前)
 「炭鉱城下町」として全国に知られた福岡県大牟田市と、熊本県荒尾市。両市は、炭鉱閉山後、人口減少など深刻な状況に陥った。
福岡空港での重大インシデント(?)~滑走路増設後の運用不安
 5月10日、午後0時20分頃、福岡空港で離陸順番を待っていた羽田行の日本航空機(JAL)312便(乗客乗員176人)が、誘導路上で停止線を大幅に越えて滑走路に近づいたことにより...
欧米人旅行者が押し寄せる高千穂町~(株)リョウ・コーポレーション、宿泊事業に新規参入へ
 国土交通省九州運輸局によれば、今年2月における九州への外国人入国者数は、前年同月比69.3%増の34万1,619人となり、通常入国者数としては23年10月以降5カ月連続で30万人を超えた。
外国人観光客誘致へ期待 北九州市に2カ所のマリオット系ホテル稼働へ
 マリオット・インターナショナルと、北九州市などでホテルを運営するホテルマネージメントインターナショナル(株)(HMI)は17日、戦略的パートナーシップを締結した。
武田良太氏、役職停止処分決まる~麻生氏の党内影響力低下の声
 自民党の党紀委員会は4日、派閥の政治資金パーティー裏金事件に関係した安倍・二階両派の議員ら39人の処分を決定した。
不動産事業を強化する西日本新聞 収益源の多角化図る
 福岡市東区のアイランドシティに今年3月、九州最大規模となるマルチテナント型物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」が竣工した。
JR九州、小郡の大規模物流施設「LOGI STATION」着工
 九州旅客鉄道(株)は、27日、福岡県小郡市干潟で大規模物流施設を着工したと発表した。
三井住友建設「クーデター」事件の顛末 超高層マンションで巨額損失(後)
 「クーデター」の発火点になったのは、三井住友建設の23年3月期の決算だった。大型建築工事の採算悪化を受けて23年3月期に257億円の最終赤字を計上。2期連続で最終赤字となった。
三井住友建設「クーデター」事件の顛末 超高層マンションで巨額損失(前)
 経済界では、取締役会でいきなり最高責任者の解任を求める緊急動議を提出し、根回しを受けたほかの取締役も賛成して、強引に交代させることを「クーデター」と呼ぶ。
連載中小説『落日』の「モデル」について
 連載を始めて20回になる小説『落日』について、諸方面から好評をいただいているが、同時にさまざまなお問い合わせもいただいている。
【ネット注目記事】市議のガス抜きの場か?~「九州大学移転・跡地対策協議会」に思うこと
 「九州大学移転・跡地対策協議会」での一部の市議の動きに関しては疑問を感じた。同協議会が建設的な意見を議論する場として、本来の役割を取り戻していくことを期待したい。
コスモス薬品・トライアル 九州発ユニーク小売業の東進戦略(前)
 失われた30年が過ぎたいま、エフェクチュエーションという起業理論が我が国でも注目されている。独特の複数視点から現状の問題と将来への対応を考えるという経営手法だ。
ニトリ社長に似鳥氏が復帰 創業者が終身社長にこだわるワケ(後)
 創業者やカリスマ経営者が、いったんは「分身」に事業後継を託したものの、社長に復帰する例は少なくない。
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