2023年1月26日 13:00
マスク氏による突然の解雇通告にツイッターの多くの従業員は戸惑いと怒りに駆られているようです。
2023年1月25日 16:00
つい昨年まで「向かうところに敵なし」といった風情を醸し出していた大富豪、イーロン・マスク氏。ブルームバーグの計算によれば、昨年時点での資産は2,400億ドルで世界一。1日平均で約4億ドル稼いでいたという。
2023年1月23日 16:40
「闇の世界政府」とも揶揄される「世界経済フォーラム(ダボス会議)」の第53回年次大会が1月16日から20日までスイスの保養地ダボスで開催されています。
2023年1月16日 09:30
このところ台湾海峡をめぐる緊張が激化する一方です。中国による台湾への軍事的威嚇も強まっています。そのため、ウクライナ戦争が台湾有事に発展するのではないかとの危惧も高まってきました。
2023年1月3日 06:00
マルウェアやランサムウェアの感染被害も急増しています。とくに、国内での感染被害が深刻化しているエモテット(Emotet)は世界的に流行し、マルウェア脅威ランキングで世界1位にランキングされているほどです。
2023年1月2日 06:00
サイバー被害が増え続けるなか、セキュリティの重要性はますます高まっている。強固な改ざん防止力をもつといわれる新技術NFTさえも例外ではない。
2022年12月23日 15:30
日本の防衛関係費は対GDP比で約1%の額で推移してきました。1976年当時の三木武夫内閣が閣議決定した「防衛関係費の総額は当該年度のGDPの1%に相当する額を超えないことをめどとする」に端を発しています。
2022年12月19日 06:00
ウクライナの未来はどうなるのでしょうか?ロシアとの戦争は終わりが見えません。ウクライナには日本も中国もさまざまなかたちで協力関係を構築してきたものです。
2022年12月9日 16:30
ウォルト・ディズニーもあの世で地団太を踏んでいるに違いありません。というのもコロナ禍の影響もあって、ディズニーの損失は15億ドルを突破し、収まる兆しが見えないからです。
2022年12月2日 17:40
データセキュリティは今日の企業や政府の活動を支えるうえで極めて重要な存在となっています。ビッグデータの国際市場は2027年までに1,030億ドルに達するとの予測もなされているほどです。
2022年11月25日 14:00
暗号資産(仮想通貨)交換業の最大手FTXトレーディング(本社・バハマ)が11月11日、経営破綻しました。「暗号通貨の王様」ともてはやされていましたが、5年持たなかったわけです。
2022年11月24日 06:00
今回の中間選挙ほど、アメリカ国家の分断を浮き彫りにした選挙はありません。トランプ前大統領の唱える「奪われた大統領選挙」に同調し、「2年前の選挙ではトランプが勝っていた」と主張する「トランプ派」が200人も立候補したからです。
2022年11月23日 06:00
アメリカで進む貧富の格差はすさまじく、アメリカ政府が発表した1989年から2021年までの所得分布のデータを見ると驚かされます。
2022年11月22日 13:30
現地時間11月15日の夜、トランプ前大統領はフロリダのマール・ア・ラーゴにて「アメリカを復活させるため、2024年の大統領選へ出馬する」と正式に表明。
2022年11月18日 16:00
ウクライナの未来はどうなるのでしょうか?ロシアとの戦争は終わりが見えません。強気のゼレンスキー大統領は国際社会に向けて、プーチン大統領の非道さを訴えつつ、武器や資金の提供を求め続けています。
2022年11月11日 17:30
世界が注目するなか、中国では5年に1度の共産党大会が開催されました。3期目に突入することになった習近平主席が提唱した「中国式現代化」...
2022年10月28日 16:12
ファイザーは来年からコロナワクチンを4倍も値上げ!史上最高の売上を記録更新中のファイザーです。 ご存じ、コロナ対策用のワクチンでウハウハ状態が止まりません。
2022年10月21日 17:30
「テクノロジー時代」の大国は、国土面積や人口の規模に依存するのではなく、主にソフトパワーに依存します。来年、日本との間で国交樹立50周年を迎えるベトナムは「未来の大国」に他なりません。
2022年10月21日 06:00
一方、「台湾問題」も急浮上中です。習近平主席は1期目の就任当初から「台湾統合」を「中国の夢」と位置付けていました。となれば、3期目の間に「何としても統一を実現する」との決意を固めているはずです。
2022年10月20日 09:50
北京では16日、5年に1度の共産党大会の初日を迎え、習近平・党総書記による政治報告から大会が始まりました。5年前と比べると、2時間弱という短い演説でしたが、ゆっくりとした語り口には自信のほども見えました。