「三菱地所」の検索結果

イムズ跡地の「天神1-7計画」着工、竣工は2026年12月予定
イムズ跡地の「天神1-7計画」着工、竣工は2026年12月予定
 福岡市の中心部、天神を象徴するランドマークでもあったイムズ跡地で、15日、三菱地所(株)が計画している複合ビル「(仮称)天神1-7計画」が着工した。
文教と下町情緒とタワマン共存する西新(後)
文教と下町情緒とタワマン共存する西新(後)
 さて、西新のまちは常に活気があふれるまちであったわけではない。というのも西新はかつて、映画館やボーリング場、ゲームセンター、パチンコ店などを擁する文化・娯楽の街としても栄えていたからだ。
マークイズ福岡、三菱地所が関連の私募リートらへ売却
マークイズ福岡、三菱地所が関連の私募リートらへ売却
 三菱地所が、マークイズ福岡ももち(福岡市中央区)を売却した。
イムズ跡地の複合ビルにエースホテル出店、京都に続きアジア2拠点目
イムズ跡地の複合ビルにエースホテル出店、京都に続きアジア2拠点目
 三菱地所(株)とエースグループインターナショナルは、21日、天神イムズ跡地で建設中の複合ビル「(仮称)天神1-7計画」に、米国シアトル発のエースホテルを出店すると発表した。
「福岡ドーム3点セット」を読む シンガポールファンド1,000億円強の儲け
「福岡ドーム3点セット」を読む シンガポールファンド1,000億円強の儲け
 シンガポール政府系投資ファンド「GIC」が、所有する「ヒルトン福岡シーホーク」(福岡市中央区)の売却を提案したという情報が流れている。投資家たちへの希望価格は約850億円とみられている。
シーホーク売却へ シンガポールファンド1,000億円強の儲け 【福岡ドーム3点セットを読む】
シーホーク売却へ シンガポールファンド1,000億円強の儲け 【福岡ドーム3点セットを読む】
 シンガポール政府系投資ファンド「GIC」が、所有する「ヒルトン福岡シーホーク」(福岡市早良区)の売却を提案したという情報が流れている。投資家たちへの希望価格は約850億円とみられている。
福岡で木造ビル建設が行われるのはいつの日になるのか
福岡で木造ビル建設が行われるのはいつの日になるのか
 三井不動産(株)が、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビル(低層階など一部を鉄骨造とするハイブリッド構造)の建設を、東京・日本橋で開始している。設計施工は(株)竹中工務店が担当。
【企業研究】ビル・住宅・商業だけでなく物流・公園も 福岡でも存在感増す総合デベロッパー
【企業研究】ビル・住宅・商業だけでなく物流・公園も 福岡でも存在感増す総合デベロッパー
 日本最古の不動産デベロッパーとして、業界の先駆者的な役割をはたしてきた東京建物(株)。社名に「東京」とあるように、これまでは東京を中心とした首都圏での開発に特化してきた同社だが...
百年に一度の変革 開発に沸く長崎と諫早(中)
百年に一度の変革 開発に沸く長崎と諫早(中)
 長崎市の中心部においては、県庁舎だけでなく市庁舎も新生したばかりだ。桜町にあった旧庁舎は、築60年以上が経過して建物の老朽化が進行していたほか、耐震強度の不足などが問題となっていた。
【西公園再整備】期待される近隣エリア(後)
【西公園再整備】期待される近隣エリア(後)
 近年、西公園というエリア名が前面に押し出された共同住宅の開発は少ない。確認できたなかで最も新しかったのは、21年11月竣工の賃貸マンション「Villaggio alto西公園」だった。
「不動産ID確認システム」試作版を今秋提供へ
「不動産ID確認システム」試作版を今秋提供へ
 建築・不動産業界のデジタル化の一環として、国土交通省が整備を進めているのが、「不動産ID」だ。
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福岡市で進む不動産開発、新店舗オープン
 5月は福岡市で進む不動産開発や新店舗オープンの記事などがよく読まれた。中央区大手門、西区周船寺エリアの開発、西区九大学研都市、東区千早の新店舗の記事を紹介する。
大手門で続くマンション開発 三菱地所やサムティも
大手門で続くマンション開発 三菱地所やサムティも
 都心のオアシス、大濠公園や舞鶴公園の近接地であり、商業集積地区の天神も徒歩圏に収める福岡市中央区大手門。間断なくマンション開発が続いている。
百貨店解体新書(2)都心の百貨店は「商業施設」に衣替え(後)
百貨店解体新書(2)都心の百貨店は「商業施設」に衣替え(後)
 百貨店業界はコロナ禍から脱け出しつつある。日本百貨店協会がまとめた2022年1年間の全国百貨店売上高は4兆9,812億円となり、既存店ベースで前年比13%増と2年連続で増加した。
大濠と舞鶴、2つの公園近接エリア(後)
大濠と舞鶴、2つの公園近接エリア(後)
 大濠公園と舞鶴公園を一体的に整備するセントラルパーク構想への期待感が高まるなか、両公園の近接地である大手門エリアでは、早くも開発が活発化している。
東京で超高層ビルからノックアウトパンチを浴びる
東京で超高層ビルからノックアウトパンチを浴びる
 2月1日、東京から朝一の便(羽田午前6時25分発)で帰福、会社には午前9時ころに出社した。中洲の自社近くから、西側の天神方面を振り向いた。そこに見たのは天神ビジネスセンター。
急加速する天神ビッグバン&博多コネクティッド(2)
急加速する天神ビッグバン&博多コネクティッド(2)
 天神交差点の一角では、西鉄が「福岡ビル」「天神ビブレ」「天神コア」の3棟のビルを建替え、街区全体を1棟の大型複合ビルとして一体開発する「福ビル街区建替プロジェクト」を進めている。
福岡周縁部のマンション開発状況(5)
福岡周縁部のマンション開発状況(5)
 22年に市制施行50周年を迎えた大野城市は、古くから博多と太宰府とを結ぶ交通の要衝として栄え、現在も九州自動車道や福岡都市高速道路、国道3号などの主要道路のほか、JR鹿児島本線と西鉄天神大牟田線が通るなど、交通利便性が非常に高いことが特徴の市だ。
2022年福岡開発ニュース(中)
2022年福岡開発ニュース(中)
 5月 博多区新庁舎:博多区新庁舎が全面開庁した。博多区役所・保健福祉センター機能の移転も完了し、6日からすべての業務を開始。
2022年福岡開発ニュース(前)
2022年福岡開発ニュース(前)
 九州初上陸となった「ららぽーと福岡」や、コロナ禍でもオープンしたホテルなど、2022年も福岡では天神・博多エリアを中心に活発な開発が行われた。