「三菱地所」の検索結果

不動産市場のCO2ゼロ、再エネ化の動向「RE100」やESG投資を視野に(前)
不動産市場のCO2ゼロ、再エネ化の動向「RE100」やESG投資を視野に(前)
使用電力由来のCO2排出量の実質ゼロを目指し、太陽光発電などの再生可能エネルギーを電力に活用する動きが不動産大手企業で見られる...
エズラ・ヴォーゲル氏の『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を考察~ライシャワー駐日大使はなぜ「発禁せよ」と警告したのか(前)
エズラ・ヴォーゲル氏の『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を考察~ライシャワー駐日大使はなぜ「発禁せよ」と警告したのか(前)
エズラ・ヴォーゲル氏は1979年に刊行した『ジャパン・アズ・ナンバーワン』で、戦後日本の高度成長の要因を日本人の学習意欲の高さや日本的経営にあると読み解いた...
【天神ビッグバン2020】さらなる容積率緩和や期間延長も コロナ禍で新設オフィス需要に暗雲(6)
【天神ビッグバン2020】さらなる容積率緩和や期間延長も コロナ禍で新設オフィス需要に暗雲(6)
明治通り沿いのオフィスビル「ヒューリック福岡ビル」も、高級ホテルを核とした大型複合商業ビルへと再開発される...
【地場ゼネコン特集】好決算続くも建設投資減少見込み コロナ禍への対応は(後)
【地場ゼネコン特集】好決算続くも建設投資減少見込み コロナ禍への対応は(後)
そのようななか、福岡市および近郊では再開発案件が相次いで行われる。「天神ビッグバン」第1号案件の天神ビジネスセンターに通信販売大手のジャパネットたかたを傘下に置くジャパネットホールディングスが、東京の拠点機能の一部を移転させる...
マークイズ、ホークス日本一で全館をあげてセール実施
マークイズ、ホークス日本一で全館をあげてセール実施
Pay Payドームに隣接する大型商業施設「MARK IS 福岡ももち」は、福岡ソフトバンクホークスが日本一を決めた翌日から5日間、全館をあげて日本一記念セールを実施する...
P&G、イオンなどが米テラサイクルの容器再利用「Loop」を導入~「使い捨てプラ容器のほうが低コスト」という常識に挑戦(前)
P&G、イオンなどが米テラサイクルの容器再利用「Loop」を導入~「使い捨てプラ容器のほうが低コスト」という常識に挑戦(前)
米リサイクルベンチャーのテラサイクルジャパン(合)は来年3月、イオンやP&G、味の素、キリンビール、大塚製薬などが参加する容器再利用、リサイクルのショッピングシステム「Loop(ループ)」を開始する...
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(4)
内藤工務店の内藤建三社長を偲ぶ~企業価値40億円を積み上げた経営者(4)
内藤工務店の20年間の業績推移を詳しく見ていくが、まずは触れるべき時代背景から説明していこう。建設業界は長期にわたる屈辱を受け、バブル期には翻弄され続けた。結果...
「ウォーカブル」なまちづくりで神戸市は復活できるか?(3)
「ウォーカブル」なまちづくりで神戸市は復活できるか?(3)
基本計画のもう1つの目玉が、都市再生事業(雲井通5丁目再開発)として進めるバスターミナルビルの建設だ...
最果タヒ×イムズ、詩のインスタレーション開催中
最果タヒ×イムズ、詩のインスタレーション開催中
ファッションビル「イムズ」では、8月30日(日)までの期間限定で、「最果タヒ 詩のインスタレーション」を開催中。最果タヒ氏のインスタレーション展示の開催は、九州では初...
低層から超高層まで 木造建築の可能性とは
低層から超高層まで 木造建築の可能性とは
低層から超高層まで、各社の木造建築物の建設や計画が進んでいる。RC造やS造などにない特徴がある木造は、これからどのような建物に展開されるのだろうか...
みやま市総合市民センター、三井住友JVが24.8億円で落札
みやま市総合市民センター、三井住友JVが24.8億円で落札
みやま市発注の「みやま市総合市民センター(仮称)新築工事(建築)」を、三井住友・河建特定JVが24億8,584万円(税別)で落札した...
民間再開発ラッシュ、名古屋・栄はどう変貌するのか?(前)
民間再開発ラッシュ、名古屋・栄はどう変貌するのか?(前)
名古屋市中区にある栄地区(約9.4km)は、松坂屋、三越などの百貨店や、パルコなどのショッピング施設のほか、ルイ・ヴィトンなどの海外高級ブランド店などが集まる。中央には、100m道路で知られる久屋大通が南北に走り、東西には若宮大通が通る...
福岡県下の主な臨時休業施設
福岡県下の主な臨時休業施設
福岡県下の主な臨時休業施設を下記にまとめた...
滞在型レクリエーション拠点 多世代が楽しめる海の中道海浜公園へ
滞在型レクリエーション拠点 多世代が楽しめる海の中道海浜公園へ
国土交通省・九州地方整備局は、2019年8月からPark-PFI(公募設置管理制度)を活用して民間事業者を公募していた国営海の中道海浜公園における新たな滞在型レクリエーション拠点の整備運営を行う事業予定者として、三菱地所(株)を代表企業とし、積水ハウス(株)、(一財)公園財団、(株)オープン・エーで構成されるグループを選定した。
三菱地所は「うめきた」に何をつくり出すか?(後)
三菱地所は「うめきた」に何をつくり出すか?(後)
単純な規模の比較だけでいくと、丸の内のように、120haという規模の開発ができるエリアは日本全国探してもほかにはありませんが、うめきたは関西広域からのアクセス性も高く、また、都市公園を中心としてさまざまな都市機能が集積した稀有なプロジェクトであることから、国内外から注目を集めるまちとなることを期待しています。
三菱地所は「うめきた」に何をつくり出すか?(前)
三菱地所は「うめきた」に何をつくり出すか?(前)
うめきた2期の再開発を担うのは、三菱地所(株)を代表企業とするJV9社の開発事業者と、6社の設計・運営事業者からなるコンソーシアムだ。2013年4月に開業した「グランフロント大阪」(以下、GFO)も、同じく三菱地所を代表企業とするグループが手がけた。
「みどり」を核にしたまちづくり うめきた2期・再開発(後)
「みどり」を核にしたまちづくり うめきた2期・再開発(後)
大阪市は19年3月、大深町公園の基本計画を策定した。基本設計、実施設計の後、24年の先行まちびらきまでに概成させる予定だ。「みどり」の考え方としては、まず公共として防災公園のベースグレードの整備を行う。
「みどり」を核にしたまちづくり うめきた2期・再開発(前)
「みどり」を核にしたまちづくり うめきた2期・再開発(前)
西日本最大級のプロジェクトといわれる「うめきた」再開発。先行して2013年に開業した「グランフロント大阪」に続き、その2期目のプロジェクト関連工事が現在、急ピッチで進んでいる。
明治維新を経てNEXTステージへ 丸の内の大家・三菱地所の本気(後)
明治維新を経てNEXTステージへ 丸の内の大家・三菱地所の本気(後)
丸の内だが、今年1月24日に大きな発表があった。三菱地所は、大手町・丸の内・有楽エリアの“大丸有”地区の20年以降のまちづくりを「丸の内NEXTステージ」と位置づけ、イノベーション創発とデジタル基盤強化を通じて、個人のクオリティオブライフ(QOL)向上と社会課題の発見・解決を生み出すまちづくりを推進していくとした。
明治維新を経てNEXTステージへ 丸の内の大家・三菱地所の本気(前)
明治維新を経てNEXTステージへ 丸の内の大家・三菱地所の本気(前)
江戸時代、大名屋敷などが立ち並んでいた東京・丸の内は明治維新後、陸軍兵営を経て、三菱に払い下げられた。その後、世界的にも指折りのオフィス街へと成長。2000年代の再開発により、オフィス街に加えてショッピングや飲食などの店舗数も増え、休日に丸の内を訪れる観光客や買い物客も増加してきた。