「九電工」の検索結果

宇久島・傷害致死事件で不起訴処分の男性、再捜査で「起訴」に
宇久島・傷害致死事件で不起訴処分の男性、再捜査で「起訴」に
長崎県佐世保市宇久町で2018年9月、同僚の男性(当時56)を暴行して死なせたとして傷害致死容疑で逮捕され、その後不起訴となっていた福岡市在住の男性が、再捜査の結果、3月5日に長崎地検に起訴されたことがわかった。
九電工が役員人事の変更を発表~失われた信頼を取り戻せるか
九電工が役員人事の変更を発表~失われた信頼を取り戻せるか
(株)九電工(福岡市南区)は2月26日、代表取締役と役員人事の変更を発表した。代表取締役社長には佐藤尚文氏(現・取締役会長)が就任。西村松次・現代表取締役社長は取締役会長に就任する。
水俣市新庁舎建設工事、22.8億で西松JVが落札
水俣市新庁舎建設工事、22.8億で西松JVが落札
水俣市発注の「水俣市新庁舎建設工事(建築主体工事)」を、西松・松田・坂口特定JVが、22億8,400万円(税別)で落札した。
福岡を代表する総合建設会社 60年のたしかな技術力で挑む海外事業
福岡を代表する総合建設会社 60年のたしかな技術力で挑む海外事業
2016年に創業60周年を迎えた松山建設(株)。福岡市中央区に本社を構え、九州を中心に数々の主要な建築・土木工事に携わってきた。公共工事や民間企業からの依頼では、数々の建築実績を誇る。
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信頼回復なるか
九州に本社を置き、30年以上売上高トップを走っている(株)九電工だが、2019年は同社にとって、大きな汚点を残す一年とな…
サッカーのみならず企業経営でも発揮される軽快かつ統制がとれた組織力
サッカーのみならず企業経営でも発揮される軽快かつ統制がとれた組織力
現在、J2リーグに所属のアビスパ福岡は1996年にJリーグに加盟。当初は福岡ブルックスと名乗っていたが、Jリーグ加盟時に現在のアビスパ福岡へと改名している。“Avispa”は、スペイン語で熊ん蜂を意味する。熊ん蜂がもつ集団的行動や俊敏性を象徴としたところからチーム名が生まれた。昨シーズンは16位でリーグ戦を終えたが、もちろんこれがアビスパ福岡の実力でないことは多くのサポーターが認めるところだろう。
国交省、九電工に90日間の営業停止処分
国交省、九電工に90日間の営業停止処分
国土交通省九州地方整備局(九地整)は12月10日、(株)九電工(福岡市南区)に対し、90日間の営業停止処分を下した。全国における土木工事業に関する営業のうち、公共工事に係るものが対象。指名停止期間は、2019年12月25日~2020年3月23日までとなっている。
談合汚職で有罪の元所長を懲戒解雇、再発防止策を発表~九電工
談合汚職で有罪の元所長を懲戒解雇、再発防止策を発表~九電工
九電工は10月11日、福岡県築上町のし尿処理施設建設工事をめぐる談合事件で有罪判決を受けた行橋営業所の元所長を懲戒解雇とし、その他の社員3人を5カ月から6カ月の停職とする社内処分を発表した。
九電工、宇久陸上競技場近くの駐車場を無断使用し安全祈願
九電工、宇久陸上競技場近くの駐車場を無断使用し安全祈願
長崎県佐世保市宇久町にある宇久陸上競技場と野球場周辺は、現在宇久島で進められているメガソーラー事業に従事する作業員の宿泊施設建設が予定されている。10月1日、宇久陸上競技場近くにある駐車場で事業者である九電工による安全祈願が執り行われたが、関係者に取材を行ったところ、事前に市への使用申請が必要であるにもかかわらず、無許可で駐車場を使用していたことが明らかとなった。
メガソーラーに揺れる宇久島~着工目前、島民の声(1)
メガソーラーに揺れる宇久島~着工目前、島民の声(1)
データ・マックス特別取材班は、今年1月に宇久島取材を敢行。以後、継続して宇久島メガソーラー事業の動向を報じてきた。遅々として進まぬ事業着工に動きがみられたのは、今年8月末。着工に向け、農地転用許可ならびに林地開発許可が長崎県から交付されたとの報が入ってきたのだ。記者は9月某日に再び宇久島を訪れ、現在の島の様子を追うとともに、メガソーラー事業に揺れる島民の声を拾った。
元九電工行橋営業所長に有罪判決~築上町・官製談合事件
元九電工行橋営業所長に有罪判決~築上町・官製談合事件
福岡地裁小倉支部は、福岡県築上町発注の公共工事の入札をめぐる官製談合事件で九電工に便宜を図ったとして逮捕されていた被告に対し、判決を言い渡した。
【福岡県議会】第69代福岡県議会議長・栗原渉氏の議長就任パーティーを開催
【福岡県議会】第69代福岡県議会議長・栗原渉氏の議長就任パーティーを開催
今年5月16日の福岡県議会臨時議会で、栗原渉氏(朝倉市・朝倉郡選出/自由民主党/当選4回)が第69代福岡県議会議長に選任された。栗原氏は今年4月の県議選改選前に、議会運営委員長を務めていた。
日韓交流よもやま話(1)
日韓交流よもやま話(1)
2019年7月4日に福岡県日韓親善協会の定時総会後、同協会で副会長を務める村井正隆・ムライケミカルパック代表取締役が「日韓交流よもやま話」と題して講演した。同協会の成り立ちや、進藤一馬元福岡市長や亀井光元福岡県知事ら政治家のほか、新木文雄元福岡銀行頭取といった経済人とも訪韓したエピソードが語られ、日韓関係にとって必要なものは「好意」であるとの提言もなされた。ここに日韓が再び友好関係を結ぶためのヒントがある。
【新展開】宇久島・傷害致死事件で不起訴処分の男性に「不起訴不当」~長崎検察審査会が議決
【新展開】宇久島・傷害致死事件で不起訴処分の男性に「不起訴不当」~長崎検察審査会が議決
昨年9月に佐世保市宇久町で同僚男性Nさん(当時56歳)を暴行して死なせたとして傷害致死容疑で逮捕された福岡市在住の男性I(52)を不起訴とした長崎地検の処分について、長崎検察審査会が7月25日、「不起訴不当」と議決したことがわかった。
「宇久メガ」一部進展も着工までに残された課題
「宇久メガ」一部進展も着工までに残された課題
長崎県佐世保市宇久島で計画されている国内最大級の太陽光発電所(宇久メガソーラー)建設に一部進展があったことが関係者への取材でわかった。農地に発電所を建設するため、農地転用の許可を得ることが必要だったが、6月末に開催された佐世保市農業委員会において賛成多数で承認された模様。
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(10)
九州企業の衰退・勃興 平成を振り返る(10)
長崎県の人口は急減している。地域経済活動が縮小する。そうなると銀行業の成立が困難になる。よって銀行が合併・統合される。かつて長崎県で十八銀行、親和銀行、九州銀行が血まみれの激闘を展開していたことを知る人たちにとって隔世の感を抱く。誰1人金融業が成立不能になるとは想像していなかった。それだけ時代の激変で、金融機関が振るいにかけられているのだ。
佐世保大型事業 仮契約を検証する
佐世保大型事業 仮契約を検証する
佐世保市教育委員会は5月24日、「同市立学校空調設備整備事業」において、選定された優先交渉権者「佐世保管工事協同組合グループ」と仮契約を締結し、構成メンバーの全容を明らかにした。
九電工辞退で再公募の佐世保市大型事業 応募者判明
九電工辞退で再公募の佐世保市大型事業 応募者判明
佐世保市内の市立小中学校すべて(計903教室)にエアコンを導入するために、設計施工一括方式(DB方式)を取り、予定価格を…
九電工が増収増益~19年3月期、売上高4,000億円超
九電工が増収増益~19年3月期、売上高4,000億円超
九電工は26日、2019年3月期の連結決算を発表した。売上高は4,081億4,300万円(前期比13.1%増)、営業利益…
福岡県、九電工に対する指名停止期間を延長
福岡県、九電工に対する指名停止期間を延長
福岡県は18日、九電工(福岡市南区)に対する指名停止措置期間を延長したことを公表した。福岡県築上町発注のし尿処理施設建設…