この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
経済産業省資源エネルギー庁は25日、今夏の電力需給状況の検証と今冬の電力需給見通しについての報告書を発表した。報告書は、今冬の電力需給見通しは厳冬となるリスクを織り込んだうえでも安定供給に必要な予備率3%以上を全エリアで確保できる見通しだとしている。
九州エリアでは冬季にもっとも電力が消費される1、2月の最大電力需要1,479万kWに対し、供給力は1,631万kWと予測しており、9~10%の予備率が確保できると予想している。
【柳 茂嘉】
関連記事
2025年10月31日 13:30
2025年10月27日 17:00
2025年10月23日 13:15
2025年11月5日 16:00
2025年11月4日 10:25
2025年10月24日 10:20
2025年10月30日 17:40








