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8日の博多駅前陥没事故から2日経ち、現場では急ピッチで埋戻し作業が行われている。9日に流動化処理土(地下鉄工事や共同溝工事などに使用される埋戻し材)の投入を終え、現在土を固め足場を作る作業が行われている。事故原因の地下鉄工事の元請業者である大成建設の現場作業員によると、流動化処理土は雨や湿度によって固まるスピードが遅れるという。福岡管区気象台によると、福岡市は午後9時まで雨の予報。作業への影響が懸念される。
【木村 尚基】
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