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福岡市教育委員会が、昨年12月19日、福岡市西区の小学校で、教員から暴行を受けた小学3年生の男児が鎖骨を折る大けがをしたことを明らかにした。
男児が宿題をやってこなかったため、教員は「休み時間中にやるように」と指示したが、男児は指導に従わず廊下でふざけていたため、教員が注意するなかで男児の襟首をつかんで押すかたちとなり、はずみで壁にぶつかった男児が鎖骨を折るけがをしたという。
教員は1月12日から「体調不良」として欠勤しており、復帰のめどは立っていない。
教育委員会は「事実確認のうえ、厳正に対処します」と話している。
【深水 央】
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