2024年04月24日( 水 )

福商主催、「おもてなし」コンクールでデータ・マックスが受賞

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副部会長賞を受けた、データ・マックスチーム

福商「おもてなし」プロジェクト認定証を受ける、データ・マックスチーム

 今日午後、グラナダスィート福岡で福岡商工会議所主催の、福商「おもてなし」コンクールが開かれた。コンクールは、接客スキルの向上とそれぞれの企業にあった接客スタイルの創造を目指して始まった「福商『おもてなし』プロジェクト」の一環。昨年は17社がエントリーし、今年は11社がコンクールに臨んだ。開会あいさつは福岡商工会議所、情報・文化・サービス部会部会長の永江靜加氏((株)インターナショナルエアアカデミー代表取締役会長)。ゲストスピーチには、同部会副部会長の新井洋子氏(エントリーサービスプロモーション(株)代表取締役社長)が登壇した。

 コンクールは、同プロジェクトで昨年12月から4回開催された講演会と講座を基に、企業各々が実践する「おもてなし」を発表し、審査するもの。パワーポイントなどを使って自社の接客スタイルを説明する企業や、傘を忘れた顧客を想定したロールプレイなどを披露する企業など、さまざまな趣向で取り組みをアピールした。

 発表後に行われた審査の結果、部会長賞に新日本製薬(株)、副部会長賞には(株)LIXILシニアライフカンパニーと(株)データ・マックスが選ばれた。約50人の参加者は、「非常に勉強になった、今後も続けたい」などと話していた。

 

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