この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
		
    
 4月25日~30日、駆け足でベトナムの首都・ハノイに行った。飛行機の便の都合で羽田からのフライト。180人乗りのエアバスは、ほぼ満員である。日本人客が占める割合は40%程度だとみられた。贅沢にもビジネスクラスを選んだのだが、ワインは非常にまずい。料理も同様である。
 帰りはハノイ~福岡間のチケットが取れたので楽だった。帰路は僅か3時間半。エコノミーだが、ぐっすり眠れた。
 驚いたのはベトナム人女性が子どもを抱いて搭乗していることだ。3組いて、そのうちの1人は2人の子どもを連れている。さすが子連れ2人には姉妹らしい人がサポートしていた。驚いたというのはこの3組の女性に旦那の存在が見られないのだ。
帰りの便も満席であった。朝7時20分に到着して入国手続きに向かった。外国人専用と日本人専用を比較すると8:2ぐらいの比率だった。午後8時半にはアジア各地から5便が福岡空港に到着する。以前NetIB-Newsでこの便での外国人と日本人の乗客の比率が7:3と紹介したことがある。そのくらいの比率には驚くことは無かった。
ところがだ。入管情報がマイクで流れてきた。各部署に周知徹底させるために流しているのだ。「次の着陸便の日本人は3名です」と耳にして愕然となった。1分してまたマイクががなった。「次の次の便は日本人ゼロです」と告知するのである。一体、日本人客はどこへ消えたのであろうか!!
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