北九州市 下水道100周年で「銀河鉄道999」デザインマンホール蓋をお披露目
2018年5月21日 15:31
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北九州市上下水道局は、下水道100周年を記念し、松本零士さん原作の「銀河鉄道999」のキャラクターなどをデザインしたマンホール蓋9種類を製作。19日、設置セレモニーを小倉駅JAM広場で開いた。
席上、「999」の車掌に扮した北橋健治市長が登壇。「大変魅力的なマンホールだ」などと挨拶。ゴダイゴのカバー曲「銀河鉄道999」をリリースした3人組のアイドルグループ「Cupitron(キュピトロン)」のパフォーマンスのほか、松本零士さんのトークショーも行われた。
マンホール蓋デザインには、星野鉄郎、メーテルなど「999」のキャラクターのほか、「宇宙海賊キャプテンハーロック」のキャラクターなどを採用。これらマンホール蓋は、小倉駅周辺、北九州空港に設置される。

松本零士さん(中央右)も参加したセレモニー
【大石 恭正】
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