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 糸島の冬の風物詩「牡蠣小屋」が10月6日(土)、いよいよ2018年度の営業を開始する。
 地元の漁業関係者によれば「昨年の牡蠣は小ぶりだったが、今年の牡蠣は期待してください。ただ、もう少し海水温が下がらないと牡蠣が大きくならない。11月下旬からが食べごろでは」とのこと。
 域外から多くの観光客が集まる糸島には、4つの漁港に漁師直営の牡蠣小屋が30店舗ほどある。もともとは時化(しけ)で漁に出られない冬の間の副業として漁師たちが始めたもので、当初は牡蠣とサザエなどの海産物を焼いて食べるというシンプルな形態だった。
 ところが近年の牡蠣小屋人気にともない、各店とも年々サイドメニューを充実させて差別化を図るようになった。現在はチーズフォンデュ、キムチ鍋、ちゃんちゃん焼き、牡蠣シューマイなど、多様な牡蠣料理が提供されている。
年々激化するサイドメニュー合戦、2018年の新メニューを求めてぜひ糸島の牡蠣小屋へ足を運んでみてはいかがだろうか。
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