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資源エネルギー庁が10月3日に発表した石油製品小売市況調査によると、10月1日時点でのレギュラーガソリン1lあたりの全国平均価格は155.2円で、前週(9月25日)から0.9円値上がりし、5週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い159.6円で前週から0.8円値上がりした。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が164.9円で全国最高値、同地区で最も安かったのは宮崎県の155.7円。そのほか、福岡県156.1円、佐賀県158.4円、熊本県156.0円、大分県160.8円、鹿児島県162.0円、沖縄県161.8円だった。
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