資源エネルギー庁が10月17日に発表した石油製品小売市況調査によると、10月15日時点でのレギュラーガソリン1Lあたりの全国平均価格は159.6円で、前週(10月9日)から2.1円値上がりし、7週連続の値上がりとなった。
九州沖縄地区の店頭小売価格は全国8地区で最も高い163.0円で前週から1.9円値上がりした。
都道府県別でみると九州沖縄地区では長崎県が167.5円で全国最高値、同地区で最も安かったのは福岡県の159.0円。そのほか、佐賀県160.7円、熊本県160.6円、大分県165.0円、宮崎県159.9円、鹿児島県165.9円、沖縄県165.3円だった。
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