日本チェーンストア協会、10月の総販売額は既存店ベースで0.7%減
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日本チェーンストア協会が発表した平成30年度・チェーンストア販売概況(会員企業58社、店舗数10,343店)によると、総販売額は1兆641億円で既存店ベースとなる店舗調整後の前年同月比は0.7%減となった。
部門別の販売額では、食料品7,068億円(0.3%増)、衣料品795億円(11.0%減)、住関品(0.3%減)、サービス28億円(2.7%増)、そのほか652億円(1.5%増)。
10月度は、食料品は畜産品が苦戦したが農産品がカバーして堅調に推移した。衣料品、住関品ともに気温が高めだったこともあり低調だったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は、マイナスとなった。
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