経済産業省が31日に発表した2018年12月の鉱工業生産の季節調整済み指数は104.7で、前月比マイナス0.1%低下と2カ月連続の前月比低下となった。経産省は生産の基調判断を「生産は緩やかな持ち直し」と据え置いている。
業種別でみると6業種が前月比低下、9業種が前月比上昇となった。経産省は低下への寄与が大きかった業種に生産用機械工業、化学工業、電子部品・デバイス工業を挙げている。
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