2024年04月26日( 金 )

カトープレジャーグループ加藤代表の凄まじい気配りに感服

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加藤友康社長

 1月16日、東京のカトープレジャーグループ本社で加藤友康社長を取材した(既報)。この取材を通じて経営者としての大胆さと細やかな気配りを知り、強い尊敬の念を抱いた。また来年には5カ所に富裕層を対象にしたホテルをオープンする計画である。カトープレジャーグループはこの1~2年の間に間違いなく大きな質的転換をはたすという感触を得た。

加藤代表からの気配りの文をいただく

 2月7日(木)午後6時から3名で中央区大名にある博多廊で会食をした。その日も相変わらず満室という盛況ぶりである。九州の食材を生かした料理を堪能しつつ五島の芋焼酎をロックで3杯飲み干した。料理はおいしいし、話が弾んで瞬く間に3時間が経過した。清算でレジに立ったが、1人頭6,000円である。「安い!」値段の安さにも惚れ直した。

 筆者が清算に立ったのをみた女将が「ちょっと待ってください」と声をかけて奥へ走っていった。3分ほどして戻ってきて文(フミ)を差し出してくれた。加藤代表からの文である。中身は下記に添付する。こんな気配りの文を渡されたならば、また明日、博多廊に行かなくてはならない。畏れ入った。

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