2021年12月05日( 日 )
by データ・マックス

福岡市の認可保育所で保育士らが虐待、暴言~市が改善勧告

 2月15日、福岡市は認可保育所「あかつき保育園」(福岡市東区)で虐待や暴言があったとして、児童福祉法などに基づき、園を運営する「(社福)北斗会」に改善勧告を出した。早急に再発防止策を実施すること、保護者への説明を求めた。

 市は2016年から18年の間に、計13件の不適切な保育があったと認定。同園をめぐっては、17年12月に市に情報提供があり、18年1月に福岡市が同園に確認を指示。翌2月に市に対し報告がなされたため、市は再発防止について指導していたが、その後も「不適切な行為が続いている」という情報提供があったため、市は今年1月に特別指導監査を実施していた。

 特別指導監査後の1月26日から、同園の理事長および園長は交代し、新体制となっている。今後の対応として、市は2カ月ごとに再発防止策の実施状況を報告されるとともに、抜き打ち調査を行い、改善状況を確認するとしている。

【東城 洋平】

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