2024年04月18日( 木 )

お盆期間に3,848件の救援依頼に対応~福岡県内JAFロードサービス

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 日本自動車連盟(JAF)福岡支部は、お盆期間(8月10日~18日)に福岡県内で3,848件(速報値)のロードサービスを行った。前年の同期間と比較すると96.9%(2018年確定値:3,971件)だった。

 日別でみると17日(土)、12日(月・祝)、16日(金)の順に多く、高速道路の渋滞や観光地周辺の交通混雑による影響が見られたという。

 道路別では、一般道は3,738件で「バッテリー上がり」や「タイヤのパンク」「破損/劣化バッテリー」が多く、高速道は「タイヤのパンク」が多かった。

 また「カギの閉じ込み」(112件)のなかには「子どもを車内に残したままカギを閉じ込んだ」例が7件あった。

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