食品スーパー、コロナウイルスが“追い風”に~外食需要取り込む
2020年3月18日 07:00
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新型コロナウイルス感染の拡大で、食品スーパーの売上が増加している。消費者が外食を控えていることや、学校閉鎖で子どもが家庭で食事するようになったため。
マックスバリュ九州の2月の売上高は前年同月比で全店で11.4%、既存店では7.5%プラスだった。「インスタントラーメンや冷凍食品から惣菜、コメまで幅広く売れている」。3月に入っても勢いが続いているという。
リテールパートナーズは2月から傘下スーパー全体で5%増のペース。ハローデイは「加工食品から生鮮までまんべんなく売上が増えている。サラリーマンが早く帰宅し家で食事するようになっている」と外食から需要が移っていることを指摘する。
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