2024年05月27日( 月 )

機能性食品CRO事業における臨床試験をサポート

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(株)EAS

 医薬品や健康食品の機能性・安全性の受託試験・被験者供給事業を展開する(株)EAS。中小企業向けに、臨床試験をリーズナブルに提供できるのが強みで、地域の大学・研究機関と共同でCRO事業を展開しており、需要は拡大している。

 EASは医薬品や健康食品企業を対象に、医薬品・ジェネリック医薬品、健康食品・サプリメント、化粧品を開発するにあたって機能性と安全性の担保として求められる、臨床試験での被験者やモニター募集を軸としたサポート事業を東京・福岡で展開。病院などの医療機関を始め、各地域のCRO(Contract Research Organization:受託臨床試験機関)、SMO(Site Management Organization:治験実施施設管理機関)、各大学との連携で、被験者を募る業務や、産学連携による臨床試験の受託業務を請け負っている。

 治験モニターの募集については、安全・安心を軸に被験者募集のノウハウを生かし、参加希望者への啓発活動やプロモーションを行うことで進めている。治験については、厚生労働省が定める被験者の安全や人権保護を定めた「医薬品の臨床試験の実施の基準」(GCP)に基づいて実施。モニターの対象は日本人のほか、外国人を対象にしたモニター募集もあり、治験対象の範囲が広がっている。

健食関連に注力

 ――治験需要について。
 臨床試験では、これまで医薬品を主体とした受注が多かったが、昨今は景品表示法や健康増進法、特定商取引法による表示規制強化を背景に、標ぼうする根拠となるエビデンス(科学的根拠)をそろえることが求められている。加えて、販売戦略における競合との差別化を目的に、最終製品による需要が年々増加。機能性表示食品制度においては、届出資料に査読した学術論文およびレビューがなければ、臨床試験が必須であることから、引き合いが相次いでいる。
 業界では、事業者の認識も向上して必要性が増す一方で、試験内容やコスト、質の部分でCRO各社に大きな差が生まれている。表示規制が相次ぎ、業界自体のコンプライアンスや健全化が叫ばれているなか、(株)EASでは正しい臨床試験を設計・実施し、確かな検証によって、消費者・企業にとって不利益にならないような取り組みを進めていく。


Company Information
代 表: 二分 茂礼
所在地:神奈川県横浜市金沢区洲崎町1-10
設 立:2019年8月
資本金:100万円
事業内容:治験人材派遣サービスおよび臨床試験受託

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