合併で商品調達力強化 柴田イオン九州社長語る
2020年10月18日 07:00
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イオン九州の柴田祐司社長は7日オンラインで会見し、合併後の初決算となる2021年2月期の見通しについて「コロナ禍で落ち込んだ総合スーパー(GMS)の売上は第2四半期(6~8月)以降持ち直しているが、第1四半期の不振を取り戻すのは難しい」としたうえで、「合併による商品調達力・開発力の強化や低コスト運営の確立に取り組む」と述べた。
下期からマックスバリュ九州とイオンストア九州の16店が加わる。新規に9月開店のマックスバリュ梅田店(佐世保市)のほか、冬に原ショッピングセンター(福岡市早良区)を建替えオープンする。
柴田社長は合併による商品調達力強化の成果として値下げセールの「本気の価格」が従来は300品目だったのを1000品目に拡大、これが推進力になり9月は売上予算を達成したことを挙げた。
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