2022年08月15日( 月 )
by データ・マックス

福岡市役所・北別館の再開発、福岡地所らが優先交渉権

福岡市役所 北別館跡 パース   福岡市役所北別館の活用事業について、福岡市は福岡地所を代表とするグループを優先交渉権者に決定した。12月頃に事業契約の締結する予定。
 北別館跡地活用事業は1月29日から事業者公募を行い、福岡地所らのグループのほか、三菱地所らのグループから応募があったが、福岡地所らのグループが内容評価点で大きく差をつけた。年間賃料(貸付料)は、2億140万円。事業期間は60年、開業は2025年11月頃を予定している。

 事業の基本方針は、「アフターコロナの働き方に対応する、創造性向上に特化したワークプレイス」で、街全体でシェアできるゆとり・遊び空間「アクセラリウム」には、地下1階から地上5階の吹き抜け空間やリフレッシュ・パークが設けられる。また、スタートアップ支援施設、オフィスは14フロア(1万1,960m2)でハーフスケルトン、小規模内装付きがそれぞれ設けられる予定。

<優先交渉権者>
代 表 :福岡地所(株)
構成企業:九州電力(株)、(株)九電工、前田建設工業(株)、(株)俊設計、(株)旭工務店、(株)サンライフ

<建物概要>
規 模 :地上19階、地下2階
延床面積:2万3,268m2
高 さ :88.45m

【永上 隼人】

▼関連リンク
【福岡市】福岡市役所の北別館を再開発 最大60年の定借で事業者公募へ

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