2021年12月09日( 木 )
by データ・マックス

建設業界をめぐる最新情報

(1)20%ダウン、建築コスト

 デベロッパーの経営者が今後について占う。「我々でも税引き利益5%が精一杯。ゼネコンは税引き利益10%を平然とあげている。しかし、半年後には利幅が20%減り、ゼネコンのこの我が世の春は終了するであろう」。

(2)閉鎖的な熊本から大手も撤退。

 熊本は水害、地震と相次いで自然災害に襲われてきた。そのため建設市場は活気がある。しかし、地元企業が強固に結束しており、よそ者の進出は容易でない。一時はスーパーゼネコンが地元建設業者の下請となり話題となった。積水ハウス(株)と拮抗するトップ企業でさえも熊本から撤退した。

(3)東京から福岡に進出したデベロッパーは3級品

 東京で年1棟供給している福岡のマンション業者の社長が「さいたま市浦和区でマンションを売り出すことになった。売値坪単価は350万円で、20坪で7,000万円になる。しかし、よく売れており、驚く」という。話は続く。最近、東京から福岡へ進出してくるデベロッパーが目立つというが、これらの業者は東京では3級品とのこと。

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