石村萬盛堂、死してまた蘇る~都市・福岡の大躍進の陰で
2021年10月11日 18:03
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組織の再生
いつも指摘することだが、個人は「故人」になれば終わり。再生は不可能なり。ただ企業、組織は再生できる余地がある。ところが今回は奇跡が起きた。故人となった石村善悟氏が“蘇った”のだ(詳細は次回)。第1回目は再生スキームから紹介する。
すべては10月1日から始まる
資料(1)を参照。(株)石村萬盛堂は1949年2月15日設立。令和3年10月1日に(株)FRT企画に商号変更して本社を福岡市中央区大名に移転。そして会社清算の手続きに入り、72年の法人の歴史に幕を閉じることになる。
一方、資料(2)でわかるように令和3年9月10日に(株)SEN企画が設立された。そして 10月1日に(株)石村萬盛堂へと商号変更された。「新会社石村萬盛堂」が誕生したのである。債権債務の継承は一切ない。10月1日で旧組織は清算に向かい、新組織が動き始めたのである。これほど複雑な事態になったのは福岡銀行の不手際によるものだ(詳細は別号で説明する)。今回のドラマを演じた登場者の一覧を添付する。
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