福岡県、4/8から県民割の九州での相互利用へ
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福岡県は県民の県内旅行の費用の一部を県が負担する県民割(福岡の避密の旅)について、県独自の新型コロナウイルス「感染再拡大防止対策期間」が終了する4月8日以降、九州・沖縄ブロックの各県と協議を行い、相互利用を始める方針を明らかにした。服部誠太郎知事が29日の記者会見で明らかにした。
観光庁は25日、県民割支援の運用の変更について発表しており、4月1日より、県民割支援の対象に同一の地域ブロックにある都道府県が追加される。なお、これは都道府県間の同意を前提としており、同意を得た上で実施される予定だ。
利用対象地域が拡大される一方、他の都道府県での利用条件がワクチン3回接種済または陰性の検査結果に変更される。県内旅行については、知事の判断で従来通りワクチン2回接種または陰性の検査結果とするケースもある。
【茅野 雅弘】
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