経済産業省九州経済産業局と九州SDGs経営推進フォーラム主催の「SDGsセミナー~包摂的成長へのアプローチ~」が3月8日(水)と15日(水)、オンラインで開催される。
地域が持つ魅力や多様な個性をいかし、存続し続けるためには何が必要かについて、九州内外の事例を交え、統計・ジェンダー・NFT・アートの視点で考える今回のセミナー。
3月8日開催の「DAY1・講演(1)」では、九州経済調査協会の小柳真二主任研究員が「将来人口推計からみる九州の課題」と題し講演。2050年までの将来推計人口から見えてくる九州地域の経済・社会の様相や、克服すべき課題などについて解説する。
セミナーの詳細は下記の通り。
■SEMINAR INFORMATION■
「SDGsセミナー~包摂的成長へのアプローチ~」
<開催日時>
【DAY1】3月 8日(水)午後2時~午後4時
【DAY2】3月15日(水)午後2時~午後4時
<プログラム>
【DAY1】
講演(1)「将来推計人口からみる九州の課題」
九州経済調査協会事業開発部主任研究員・小柳真二氏
講演(2)「性差の視点から社会を変える」
お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所特任教授・佐々木成江氏
【DAY2】
講演(1)「デジタル村民とはじめる集落存亡をかけた挑戦」
山古志住民会議代表・竹内春華氏
講演(2)地方都市における文化創造と地域づくり
(特非)BEPPU PROJECT代表理事・中村恭子氏
<開催方法>
オンライン(Microsoft Teams)
<主催>
経済産業省九州経済産業局
九州SDGs経営推進フォーラム
<定員>
各日 200名(先着順)
<参加費>
無料
<対象>
企業経営者、会社員、学生、自治体職員、支援機関・団体等(どなたでも)
<申し込み>
専用フォーム(《SDGsセミナー》~包摂的成長へのアプローチ~参加申込フォーム)またはメール(bzl-kyushu-SDGs@meti.go.jp)
※申し込み締切:3月6日(月)
【新貝 竜也】