2024年05月26日( 日 )

【由布市問題(9)】由布院で脅かされる住民の生活 ~歪んだ観光産業優先の政策

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 今回の「MAX WORLD Channel(マックスワールドチャンネル)」は、「由布院で脅かされる住民の生活 ~歪んだ観光産業優先の政策~」と題して、日本有数の観光地となった大分県・由布院で老舗温泉旅館「玉の湯」が建設している宿泊療養施設「玉の湯サービスアパートメント」の排水問題を中心に、取材レポートをお届けする。

 同施設は、JR由布院駅から徒歩圏内にあり、宿泊施設や、飲食店や売店が立ち並ぶ「湯の坪街道」に近い。

 地元住民は、過去に床下浸水をともなう水害を経験しており、由布市のハザードマップでも50cmから3mの浸水想定区域とされていることから、サービスアパートメントの排水が放流されることで、さらに水害の危険が高まることを住民は危惧している。ところが、市当局は住民の訴えに真摯に向き合おうとしていない。

 取材を進めていくなかで、問題の根底に旧湯布院町から続いてきた由布市行政と観光産業の結びつきの強さなどが浮かび上がってきた。

 本動画においては、地元住民や地元市議のインタビューも交えて、問題点や今後の展開について解説している。

【近藤 将勝】

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