2024年04月29日( 月 )

シノケングループ、2期連続で売上高1,000億円超

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 シノケングループ(福岡市中央区)の2023年12月期の決算内容が判明した。
 同期は、売上高1,059億円(前期比1.4%増)、営業利益87億円(同5.9%増)、経常利益87億円(同1.1%増)、当期純利益51億円(同7.4%増)を計上した。

 22年、東証スタンダードに株式を上場していたシノケングループはMBOにより非公開化。MBOの一環で親会社となった投資会社・インテグラル傘下のSKライフサポートが、23年4月に同社を吸収合併し、SKライフサポートはシノケングループへ商号変更していた。

▼関連記事
シノケンがMBOで非公開化へ、篠原社長の将来ビジョンとは
シノケンが上場廃止

【永上 隼人】

関連キーワード

関連記事