2021年12月01日( 水 )
by データ・マックス

大和ハウス工業、防災設備の不適合施工が発覚

 大和ハウス工業(株)(本社:大阪市北区梅田)が、防災ドア・防災サッシの施工に際して、国土交通大臣認定の仕様とは異なる仕様で施工していたことが明らかとなった。
 不適合施工が行われた物件の内約は、現在判明しているもので賃貸住宅1,193棟、戸建住宅11棟の合計1,204棟。
 同社は、国土交通省および特定行政庁指導のもと、該当物件の改修工事を行うとしている。

 同社は、今回不正施工に至った原因として、2013年6月より順次行っていた防火サッシの新製品切替作業において、同社工場内における作業者への指示伝達が不十分だったためとしている。

 なお、不適合施工箇所については、第三者性のある性能評価機関で防火試験等を行い、建築基準法の定める必要な性能が確保されており、安全上支障はないことが確認されている。

<不適合施工の対象となる物件>
対象物件:同社5工場(東北工場、栃木二宮工場、竜ヶ崎工場、新潟工場、三重工場)生産分で、20都県(東京都、宮城、群馬、栃木、茨城、埼玉、千葉、神奈川、新潟、長野、富山、石川、静岡、愛知、岐阜、三重、岡山、鳥取、広島、愛媛)の事業所で施工・引渡しを行った賃貸住宅・戸建住宅の一部の物件。

対象期間:2013年6月13日~15年6月26日生産分

<相談窓口>
大和ハウス工業(株) 防火ドア対策室
TEL:0120-220-112
受付時間:午前9時~午後6時(年末年始(12/26~1/3)を除く)

建設情報サイトはこちら>>
建設情報サイトでは建設業界に関する情報を一括閲覧できるようにしております。

 

関連記事