東京出張の有効な活用策とは 朝いちの便活用で成果を上げる
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4月第2週目の東京出張。会社の駐車場に午前5時30分に到着して入庫する。地下鉄中洲川端駅から午前5時40分発の電車で福岡空港へ向かう。まず驚いたのは、尋常ではない電車内の混雑ぶりだ。貝塚線からの乗り換え客がどっと押し寄せてくる。博多駅で全体の約40%の乗客が下車するものの、その分すぐに新たな乗客が乗ってくるため、車内の混雑度は常に90%前後。終点の福岡空港駅では、乗客が一斉に降車する様子に圧倒される。朝7時発の東京羽田行きは4便あるが、そのうち1万円の便はすでに満席であった。
10時半からスタート
まずは午前10時半に新橋で最初の商談。続いて正午からは衆議院第一議員会館での取材。取材相手はユダヤ系の方で、日本人の奥様とともに昼食を共にした。この日は雨模様で、議員会館から東京駅まで徒歩では移動できず、地下鉄を利用した。次の面談は午後3時、東京駅日本橋口に本社を構える企業との打ち合わせだった。約1時間、日本橋周辺を歩いた結果、この日の歩数は2万歩を超えた。本社が日本橋にある企業の社長とは、じっくり1時間話し込むことができ、大きな成果を得ることができた。
90歳の誕生日会打ち合わせ
午後5時からは銀座5丁目の喫茶店で打ち合わせ。新しい発電機ビジネスについてのプレゼンが行われた。5名が参加し、「日本総代理店になりたい」と熱意を語る人物もいた。その後、赤坂3丁目のレストランへ移動。6月に予定されているある方の90歳の誕生日会の会場で、その打ち合わせのため訪問した。カラオケを楽しみ、解散したのは午後9時過ぎ。そのまま宿泊先のある蒲田へと直行した。出張の際は、宿泊をセットにすることを強く勧めたい。
9時10分出社
蒲田のホテルで午前4時に起床。福岡行きの最初の便は午前6時20分で、これも2便ある。蒲田駅を午前5時半前に出る電車で羽田空港へと向かう。空港は非常に混雑していた。第3ターミナル(国際線)ではインバウンドの旅行客が多く降車していた。会社には午前9時10分に出社することができた。
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