ヤマシタヘルスケアホールディングス、2026年5月期中間決算 減収減益

 14日、ヤマシタヘルスケアホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、山下尚登代表)は2026年5月期中間期の連結決算を発表した。それによると、売上高は306億4,500万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は2億1,600万円(同58.6%減)、経常利益は2億9,700万円(同46.1%減)、当期純利益は1億3,400万円(同60.3%減)で、減収減益となった。

 決算要因としては、中核事業である医療機器販売業において、検査・手術件数の増加を背景に診療材料など医療機器消耗品の需要は堅調に推移したものの、医療機関における設備投資需要が前年同期を下回ったことが売上高を押し下げた。加えて、人件費を中心とした販管費の増加が利益を圧迫し、営業利益以下の各利益段階で大幅な減益となった。

 通期(2026年5月期)の業績予想については、売上高は676億4,700万円(前期比4.9%増)、営業利益は5億9,000万円(同29.6%減)、経常利益は6億3,200万円(同30.5%減)、当期純利益は3億5,400万円(同42.6%減)で、増収減益を見込んでいる。

【岩本願】

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