14日、(株)室町ケミカル(本社:福岡県大牟田市、青木淳一代表)は2026年5月期の中間決算(非連結)を発表した。それによると、売上高は36億8,100万円(前年同期比24.2%増)、営業利益は3億4,900万円(同126.2%増)、経常利益は3億3,600万円(同96.7%増)、中間純利益は2億4,400万円(同102.2%増)で、大幅な増収増益となった。
決算要因としては、医薬品事業において既存製品の需要拡大を背景に輸入原薬の販売が大きく伸長したことに加え、自社製造原薬やアイソトープの売上が堅調に推移した点が挙げられる。同事業の売上高は17億6,600万円(前年同期比30.6%増)、営業利益は2億8,500万円(同71.2%増)となった。健康食品事業では事業撤退の影響を見込んでいたものの、受注が想定を上回り、売上高は6億5,900万円(同26.1%増)と増収を確保した。化学品事業では、半導体向け市場の活性化や電力業界向け市場への進出が寄与し、イオン交換樹脂関連製品の販売が好調に推移。前年同期の赤字から転じ、5,800万円の営業黒字を確保した。
通期(2026年5月期)の業績予想については、売上高は75億円(前期比12.7%増)、営業利益は5億5,000万円(同27.3%増)、経常利益は5億1,000万円(同18.6%増)、当期純利益は3億5,000万円(同45.1%増)で、増収増益を見込んでいる。
【岩本願】
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