2024年04月26日( 金 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(後)
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(後)
海外の大手小売が我が国で失敗を重ねるなかで、コストコは唯一の成功企業となった。その理由は、少ないアイテム数と他店では手に入らない商品にある...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
マイナス幅縮小、コスモス薬品は6カ月ぶり増収 7月既存店売上高 反動減収まる方向
マイナス幅縮小、コスモス薬品は6カ月ぶり増収 7月既存店売上高 反動減収まる方向
これまでに出揃った主要7社の7月既存店売上高によると、コスモス薬品とイオン九州の総合スーパー(GMS)が前年同月比でプラスに転じた...
流通メールマガジン 企業・経済
2020年度経常利益ベスト10社 コスモス薬品385億3,500万円でぶっちぎり首位
2020年度経常利益ベスト10社 コスモス薬品385億3,500万円でぶっちぎり首位
経常利益額1位は10年連続でコスモス薬品の358億3,500万円。データ・マックスが集計中の九州流通企業2020年度決算によると、コスモス薬品は13.5%増で2位ナフコに2倍近い差...
流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(前)
小売こぼれ話(8)コストコは異端児か?(前)
8月5日、ウォルマートに続いてドイツの大手小売メトロが10月末に日本での営業を終えると発表した...
コストコホールセールジャパン株式会社 小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(後)
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(後)
商品の廃棄ロスをクリアするには2つの方法がある。1つは、なるべく商品量を絞って値下げやロスを少なくするやり方。ボリューム不足や品切れで販売の機会を逃しても仕方ないという判断だ...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(前)
小売こぼれ話(7)3分の1ルール(前)
加工食品の販売に「3分の1ルール」という慣習がある。店舗への納品は製造日から賞味期限の3分の1以内とし、その商品の賞味期限の残りが表示の3分の1になると売り場から外すという売り方だ...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(6)スーパーマーケット廃棄物事情
小売こぼれ話(6)スーパーマーケット廃棄物事情
1960~70年代にかけての高度成長下において、産業廃棄物問題や公害の発生で環境問題が頻発し、廃棄物に関する法律が整備されるようになった。やがてそれらが廃棄物処理法やリサイクル法を生み...
小売こぼれ話 企業・経済
リテールパートナーズ7月既存店売上高 2.7%減 反動減の回復、一進一退
リテールパートナーズ7月既存店売上高 2.7%減 反動減の回復、一進一退
リテールパートナーズの7月既存店売上高は前年同月比2.7%減で6月の同1.1%減からマイナス幅が拡大した。客数も1.4%減と0.1%減から拡大した...
流通メールマガジン 企業・経済
巣ごもりで絶好調、経常大幅増益続出 ディスカウントストア8社 2020年度決算
巣ごもりで絶好調、経常大幅増益続出 ディスカウントストア8社 2020年度決算
九州の主要ディスカウントストア(DS)8社の2020年度決算は巣ごもり消費の恩恵で絶好調で、利益の不明な三角商事を除き大幅増益を計上した...
流通メールマガジン 企業・経済
売上成長率、実質1位はエフコープ13.5% 九州流通企業2020年度決算
売上成長率、実質1位はエフコープ13.5% 九州流通企業2020年度決算
データ・マックスが集計中の九州流通企業2020年度決算によると、売上成長率1位は昨年9月マックスバリュ九州とイオンストア九州を合併したイオン九州の56.5%だった...
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巣ごもり消費で減収企業が半減 九州流通企業41社ランキング 業態間格差鮮明に
巣ごもり消費で減収企業が半減 九州流通企業41社ランキング 業態間格差鮮明に
データ・マックスが集計中の九州流通企業2020年度決算によると、年商200億円以上の企業は41社と昨年から3社減った...
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売上高11.9%増の3,670億円、経常利益約3倍 トライアルオペレーションズ21年3月期
売上高11.9%増の3,670億円、経常利益約3倍 トライアルオペレーションズ21年3月期
トライアルカンパニーの小売子会社トライアルオペレーションズの2021年3月期決算は、13店の出店で売上高が前期比11.9%増の3,670億8,700万円となった...
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小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(後)
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(後)
アマゾンが2010年代後半から本格的に取り組んでいるのが、生鮮食品の宅配。手始めに17年8月、全米に460店を持つ高品質生鮮スーパーのホールフーズを買収した...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(前)
小売こぼれ話(5)オンラインと宅配(前)
この数年、DXという文字がビジネスの世界を駆けめぐっている。それまで人が担っていた仕事を機械が代行するということだ...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(後)
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(後)
店頭に掲げられた石板に刻まれている言葉で有名なスチューレオナルドという店がアメリカ東海岸にある。「ルール1 お客さまは正しい」「ルール2 もし、お客さまが間違っていると思ったら...
小売こぼれ話 企業・経済
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(前)
小売こぼれ話(4)神さまのクレーム(前)
かつては、ほぼすべてのスーパーマーケットの入り口に大型のゴミ箱があった。そんなコンビニやスーパーのゴミ箱の泣き所は家庭ゴミの投入だった...
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九州7生協、経常剰余金比率が急上昇 今期は一転して急下降
九州7生協、経常剰余金比率が急上昇 今期は一転して急下降
九州7生協の2020年度の経常剰余金比率(経常剰余金÷総事業高)は巣ごもり消費で上昇し7生協ともバブル崩壊後では過去最高を記録した...
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消費者庁、マルチ商法のITEC社に取引停止命令
消費者庁、マルチ商法のITEC社に取引停止命令
事実と異なる説明で勧誘したとして、消費者庁は26日、化粧品などの連鎖販売取引(マルチ商法)を行うITEC INTERNATIONAL(株)(東京都中央区、荒見悠有記代表)に対し、特定商取引法違反による取引停止命令(6カ月)を出したと発表した
消費者庁 消費者庁 流通メールマガジン 企業・経済
小売こぼれ話(3)ユニクロという生き方
小売こぼれ話(3)ユニクロという生き方
いま、アパレルや家具はどちらかというと元気のない業界だ。ヤマダデンキ傘下になった大塚家具や会社清算に至ったレナウンはその典型例であるが、他の企業も厳しい流れにある...
小売こぼれ話 企業・経済
トライアル、禁じ手の特売で安い 低価格3店売価調査
トライアル、禁じ手の特売で安い 低価格3店売価調査
7月29日に行った低価格3店の売価調査によると、トライアルカンパニーは26日から「限界価格に挑戦」の名称で同日までセールを実施、新宮店の周辺道路では渋滞が...
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