2024年05月03日( 金 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
主要8社11月既存店売上高 ダイレックスは8.2%増 「Go Toトラベル」停止で食品スーパー有利に
主要8社11月既存店売上高 ダイレックスは8.2%増 「Go Toトラベル」停止で食品スーパー有利に
主要8社の11月既存店売上高によると、ダイレックスが前年同月比で8.2%増となり、イズミを除く7社が前年同月を上回った。ダイレックスの親会社・サンドラッグのドラッグストア部門も15.1%の大幅増だった...
福岡・北九州 コロナ コロナ 企業・経済 新型コロナウイルス ニュース 企業・経済
2020年の企業倒産、5年連続でゼロに 巣ごもり消費で中小SMの業績回復
2020年の企業倒産、5年連続でゼロに 巣ごもり消費で中小SMの業績回復
2020年の流通企業の倒産は5年連続でゼロになる見通しだ。超低金利が続いている上、コロナ禍による巣ごもり消費で食品スーパー(SM)の業績が好転していることが背景にある
福岡・北九州 コロナ コロナ 企業・経済 新型コロナウイルス ニュース 企業・経済
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
イオン九州はプラス継続、イズミは2カ月ぶり減収 主要7社 11月既存店売上
主要7社の11月既存店売上高は、イズミを除く6社が前年同月比プラスになった。イオン九州は食品スーパー・ディスカウントストア(SM&DS)が6.3%増と好調を持続、総合スーパーも4.5%増と2カ月連続で前年実績を超えた。GMSはホークス優勝セールやブラックフライデーセールなどの催事企画が押し上げた...
企業・経済
急成長を遂げるフードデリバリー市場 アンケート調査で利用者の6割が不満
急成長を遂げるフードデリバリー市場 アンケート調査で利用者の6割が不満
新型コロナウイルスの影響による新しい生活様式が定着し、急成長を遂げているフードデリバリー市場だが、店の味を家庭で手軽に味わうことができ便利な一方で、利用者の約6割が不満を感じていることがわかった...
コロナ フードデリバリー 企業・経済
19年間成長率、ベスト3はドラッグとDS 4位に旧マックスバリュ九州、6位にハローデイ入る
19年間成長率、ベスト3はドラッグとDS 4位に旧マックスバリュ九州、6位にハローデイ入る
成長率ベスト3社はドラッグストアとディスカウントストア(DS)――主要企業を対象に2001年から2020年までの19年間でどれくらい売上高を伸ばしたか調べた。対象は2020年決算の売上高が500億円以上のスーパー、ドラッグ、DS、ホームセンター...
企業・経済
感染第3波で勢い止まらず ホームセンター11月既存店 揃って好調
感染第3波で勢い止まらず ホームセンター11月既存店 揃って好調
ホームセンターの高水準の伸びが続いている。11月既存店売上高は前年同月比でハンズマンの15.8%増を筆頭にコーナン商事8.8%、DCMホールディングス7.1%増、ナフコ6.5%増を記録した...
企業・経済 ニュース
リテールパートナーズ傘下3社、そろって客数減 主要5社11月既存店売上 伸び率は低下
リテールパートナーズ傘下3社、そろって客数減 主要5社11月既存店売上 伸び率は低下
4日までにまとまった主要5社の11月既存店売上高によると、全社が前年同月比プラスになったが、伸び率は10月から低下した。客数はリテールパートナーズ傘下の3社が揃って減少した。コロナ感染第3波の到来で、食品スーパーにも外出自粛の影響が広がった恐れがある...
企業・経済
コスモス薬品55倍、トライアル37倍 過去19年の売上成長率
コスモス薬品55倍、トライアル37倍 過去19年の売上成長率
コスモス薬品55.2倍、トライアルカンパニー37.8倍――主要流通企業を対象にマイカル、寿屋が相次いで経営破綻し流通大再編時代の開幕を告げた2001年と2020年の売上高を比較したところ、2社の成長率が突出して高かった。3位はダイレックスの4.9倍だった...
トライアル 企業・経済
消費者庁、栄養機能食品の在り方について今後議論
消費者庁、栄養機能食品の在り方について今後議論
消費者庁はこのほど、栄養機能食品についての議論を今後進める考えを明らかにしている。具体的な内容については明らかにされていないが、原稿の保健機能食品制度における栄養機能食品の今後の在り方・見直しについて専門家などの意見を聴きながら方向性を示していく意向...
消費者庁 消費者庁 企業・経済
【店舗ウォッチング】あわてんぼうママTさん編「イオン原店」
【店舗ウォッチング】あわてんぼうママTさん編「イオン原店」
消費者が主婦目線で店舗を視察して品ぞろえなどを4段階で審査する「店舗ウォッチング」。今回は福岡市早良区の「イオン原店」...
企業・経済
主要8社の11月既存店売上 全社がプラスに 総合スーパーは衣料好調
主要8社の11月既存店売上 全社がプラスに 総合スーパーは衣料好調
主要8社の10月既存店売上高は全社が揃って前年同月比でプラスを達成した。不振の続いていた総合スーパー2社が秋冬物衣料の好調で増収に転じた...
企業・経済
ドンキHD前社長逮捕~熱い思いが口をつくこともある
ドンキHD前社長逮捕~熱い思いが口をつくこともある
(株)ドンキホーテホールディングス(現・(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)の前社長である大原孝治容疑者が、金融商品取引法違反の取引推奨の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。容疑の詳細については明らかにされていないが、知人に自社株の購入を勧めた容疑だとされる...
逮捕 ドン・キホーテ 企業・経済
【企業研究】九州有力通販エバーライフ 低迷からV字回復への道(前)
【企業研究】九州有力通販エバーライフ 低迷からV字回復への道(前)
九州を代表する通販企業として知られる(株)エバーライフ。健康食品通販市場の黎明期に急成長したが、類似品や競争激化により失速。しばらく低迷が続いていたが、最近は化粧品通販で再び浮上し始めている...
健康食品 企業・経済
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
巣ごもり消費で業績二極化 上場8社2021年度決算見通し
九州関係の上場8社の2021年度決算は、巣ごもり消費の恩恵を受ける食品スーパーとディスカウントストアが業績を伸ばすのに対し、イズミとイオン九州の総合スーパー(GMS)2社は厳しい...
企業・経済
カインズ、商品売り場の案内ロボットを導入 IT小売分野に今後3年間で150億円投資へ
カインズ、商品売り場の案内ロボットを導入 IT小売分野に今後3年間で150億円投資へ
カインズは、3 日にグランドオープンした「朝霞店」で初めて、希望する商品のウリ場を案内するロボットを試験導入した...
株式会社カインズ 企業・経済
GARDENS CHIHAYA(ガーデンズチハヤ)、核テナント決定
GARDENS CHIHAYA(ガーデンズチハヤ)、核テナント決定
フィットネス・リラクゼーション事業をはじめ、外食、不動産事業など、多様な領域で存在感を見せる高橋(株)。同社は、2021年春、複合商業施設「GARDENS CHIHAYA」を開業予定だ...
高橋株式会社 企業・経済
ホームセンター大手6社の今期、軒並み過去最高更新へ 巣ごもり消費警戒で下期は控えめ
ホームセンター大手6社の今期、軒並み過去最高更新へ 巣ごもり消費警戒で下期は控えめ
ホームセンター上場大手6社の2,3期決算は巣ごもり消費の恩恵で軒並み過去最高になる見通しだ。増収効果に加えDIYや園芸用品などの高採算商品の売上好調で粗利益が改善し利益を押し上げる...
企業・経済
いつまで続くコロナ特需 ホームセンター大手中間決算、軒並み過去最高
いつまで続くコロナ特需 ホームセンター大手中間決算、軒並み過去最高
長く鳴かず飛ばずの状態の続いたホームセンターがコロナ特需に湧いている。上場大手6社の8、9月中間決算は軒並み大幅な増収増益を計上。今期決算では過去最高を更新する企業が続出する見込みだ...
企業・経済
百貨店、今期の自己資本比率悪化 コロナ禍で赤字転落
百貨店、今期の自己資本比率悪化 コロナ禍で赤字転落
百貨店の今期の自己資本比率はコロナ禍による業績悪化で低下を免れない見通しだ...
企業・経済
西友売却に見る小売のパラダイムシフト(後)
西友売却に見る小売のパラダイムシフト(後)
さらに、その背中を押すのがコロナ下のライフスタイルの変化だ。これまで生鮮など生産効率の良くない商品を含む食品はその単価もネックとなって、ネット需要を喚起できずにいた。しかし、非接触消費のニーズ拡大がそこの構造的な変化をもたらしつつある...
企業・経済