流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
主要9社の業態別1月既存店売上高 イズミなど増収
主要9社の業態別1月既存店売上高 イズミなど増収
 主要9社の1月既存店売上高は、イズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とコスモス薬品、ダイレックスが前年同月を上回った。
株式会社イズミ 企業・経済 流通メールマガジン
ダイレックス第3四半期 増収も経常利益減
ダイレックス第3四半期 増収も経常利益減
 ダイレックスの第3四半期(2021年4~12月)は、15店を出店(閉店2店)したことで売上高は前年同期比5.3%増の2,035億5,900万円となった。
ダイレックス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
ヤマエグループHD、通期利益予想を上方修正
ヤマエグループHD、通期利益予想を上方修正
 ヤマエグループHDの第3四半期(2021年4~12月)連結決算によると、買収した住宅資材会社が寄与、経常利益が前年同期比6.3倍に急増し、第3四半期としては事業会社時代を通じ過去最高を記録した。
ヤマエグループホールディングス株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
既存店1月売上高、イズミとイオン九州は増加
既存店1月売上高、イズミとイオン九州は増加
 主要5社の1月既存店売上高は前年同月比でイズミとイオン九州が増加となった。リテールパートナーズとミスターマックスHD、ナフコはマイナスが続いた。
株式会社イズミ 企業・経済 流通メールマガジン
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
既存店1月売上 リテール、MrMax反動減一巡
 主要3社の1月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが3.1%減(昨年12月は4.8%減)、ミスターマックスHD3.1%減(同7.4%減)、ナフコ4.0%減(同8.7%減)だった。
株式会社ミスターマックス・ホールディングス 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
ホームセンター主要6社、全社3カ月連続売上高マイナスに
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の1月既存店売上高は、全社が3カ月連続で前年同月比マイナスとなった。ただ、減収幅は各社とも12月から縮小した。
企業・経済 流通メールマガジン
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
寡占化強まるホームセンター 大手5社で5割超す
 ホームセンターの寡占化が進み始めた。上位5社の2020年の売上高合計は1兆9,726億円で、日本DIY協会調べによる市場規模4兆2,680億円に対し46.2%シェアだった。
コーナン商事株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
主要9社 昨年1年間の月次売上高増減率
主要9社 昨年1年間の月次売上高増減率
 月次売上高を公表している下記9社の昨年1月~12月の前年同月比増減率を調べたところ、前年の巣ごもり消費で落ち込んだイズミとイオン九州の総合スーパー2社がマイナス月を減らした。
企業・経済 流通メールマガジン
食品19品目売価調査 値上げ続く、「ロイヤルブレッド」も
食品19品目売価調査 値上げ続く、「ロイヤルブレッド」も
 食品の値上げが続いている。1月28日の低価格3店の売価調査によると、山崎製パンの「ロイヤルブレッド」を今年1月から3店が揃って値上げした。
企業・経済 流通メールマガジン
2021年九州大型店出店届出件数、94件で2年ぶり増加
2021年九州大型店出店届出件数、94件で2年ぶり増加
 経済産業省がまとめた2021年1~12月の大規模小売店舗立地法に基づく九州7県の出店届出件数は94件で前年の67件から大幅に増えた。
株式会社コスモス薬品 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンター上場6社 反動減長期化、実質減収減益
ホームセンター上場6社 反動減長期化、実質減収減益
 ホームセンター上場6社の第3四半期(2021年3~11月、4~12月)決算は、アークランドサカモトを除く5社が減収減益になった。
アークランドサカモト株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
ドラッグストア、大手5社シェア5割超に 統合で寡占化加速
ドラッグストア、大手5社シェア5割超に 統合で寡占化加速
 ドラッグストア業界の寡占化が進んでいる。2020年度の上位5社の売上高合計は3兆7,866億円で、市場規模8兆363億円に対し47.1%のシェアとなった。
株式会社マツキヨココカラ&カンパニー 企業・経済 流通メールマガジン
ホームセンターの今期業績 九州勢2社の不振際立つ
ホームセンターの今期業績 九州勢2社の不振際立つ
 ホームセンターの今期はコロナ特需の反動で冴えない。なかでも落ち込みが大きいのがナフコとハンズマンの九州2社。
株式会社ナフコ 企業・経済 流通メールマガジン
上場5社の2月期見込み 経常増益はイオン九州と井筒屋
上場5社の2月期見込み 経常増益はイオン九州と井筒屋
 上場5社の2022年2月期決算は、イオン九州が増収増益、井筒屋が増収・黒字転換、イズミとリテールパートナーズ、ミスターマックスHDは減収減益と明暗を分ける。
イオン九州株式会社 企業・経済 流通メールマガジン
コメリ第3四半期、巣ごもり反動で1.9%減収
コメリ第3四半期、巣ごもり反動で1.9%減収
 コメリの第3四半期連結決算は、巣ごもり消費の反動で売上高は前年同期比1.9%減、経常利益は7.7%減となった。
株式会社コメリ 企業・経済 流通メールマガジン
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(4)
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(4)
 農業の効率的な生産にはビニールハウスや化学肥料、農薬も必要だ。曲がったキュウリや傷ついた果物を小売業者は買ってくれない。お客が買わないからだ。
企業・経済
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(3)
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(3)
 国産至上主義に加えてもう1つ、我が国の絶対的な価値に「見た目良し」の信仰がある。形や色つやの悪いものをいやがる。それだけではない。
企業・経済
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(2)
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(2)
 高度成長期以前の小売業界はほとんどが個人商店で、農業も個人営農だった。魚屋、肉屋、青果商がその主なもので、青果店の一部が加工食品にその売り場を割いていた。
企業・経済
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(1)
熊本産アサリ、輸入牛の不当表示 繰り返される食品偽装(1)
 熊本産アサリの産地偽装が大きな話題となっている。年間漁獲量20tあまりに対して、販売総量が2.000tを超えるというから、消費者としては開いた口が塞がらないというところだろう。
企業・経済
福岡地所グループ、EC物流のアウトソーシングを開始
福岡地所グループ、EC物流のアウトソーシングを開始
 福岡地所グループの(株)エフ・ジェイエンターテインメントワークスは、EC事業会社を対象に物流サービスを提供するエフ・ジェイロジ(株)を、2月1日に設立、3月1日から事業を開始する。
福岡地所株式会社 企業・経済