福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
2022年3月14日 06:00
主要9社の1月既存店売上高は、イズミ、イオン九州の総合スーパー(GMS)2社とコスモス薬品、ダイレックスが前年同月を上回った。
2022年3月12日 06:00
ダイレックスの第3四半期(2021年4~12月)は、15店を出店(閉店2店)したことで売上高は前年同期比5.3%増の2,035億5,900万円となった。
2022年3月11日 11:36
ヤマエグループHDの第3四半期(2021年4~12月)連結決算によると、買収した住宅資材会社が寄与、経常利益が前年同期比6.3倍に急増し、第3四半期としては事業会社時代を通じ過去最高を記録した。
2022年3月11日 06:00
主要5社の1月既存店売上高は前年同月比でイズミとイオン九州が増加となった。リテールパートナーズとミスターマックスHD、ナフコはマイナスが続いた。
2022年3月10日 06:00
主要3社の1月既存店売上高によると、前年同月比でリテールパートナーズが3.1%減(昨年12月は4.8%減)、ミスターマックスHD3.1%減(同7.4%減)、ナフコ4.0%減(同8.7%減)だった。
2022年3月9日 06:00
九州に店舗のあるホームセンター主要6社の1月既存店売上高は、全社が3カ月連続で前年同月比マイナスとなった。ただ、減収幅は各社とも12月から縮小した。
2022年3月8日 06:00
ホームセンターの寡占化が進み始めた。上位5社の2020年の売上高合計は1兆9,726億円で、日本DIY協会調べによる市場規模4兆2,680億円に対し46.2%シェアだった。
2022年3月7日 09:00
月次売上高を公表している下記9社の昨年1月~12月の前年同月比増減率を調べたところ、前年の巣ごもり消費で落ち込んだイズミとイオン九州の総合スーパー2社がマイナス月を減らした。
2022年3月4日 09:00
食品の値上げが続いている。1月28日の低価格3店の売価調査によると、山崎製パンの「ロイヤルブレッド」を今年1月から3店が揃って値上げした。
2022年3月3日 13:00
経済産業省がまとめた2021年1~12月の大規模小売店舗立地法に基づく九州7県の出店届出件数は94件で前年の67件から大幅に増えた。
2022年3月1日 10:31
ホームセンター上場6社の第3四半期(2021年3~11月、4~12月)決算は、アークランドサカモトを除く5社が減収減益になった。
2022年2月28日 09:34
ドラッグストア業界の寡占化が進んでいる。2020年度の上位5社の売上高合計は3兆7,866億円で、市場規模8兆363億円に対し47.1%のシェアとなった。
2022年2月27日 06:00
ホームセンターの今期はコロナ特需の反動で冴えない。なかでも落ち込みが大きいのがナフコとハンズマンの九州2社。
2022年2月26日 06:00
上場5社の2022年2月期決算は、イオン九州が増収増益、井筒屋が増収・黒字転換、イズミとリテールパートナーズ、ミスターマックスHDは減収減益と明暗を分ける。
2022年2月25日 06:00
コメリの第3四半期連結決算は、巣ごもり消費の反動で売上高は前年同期比1.9%減、経常利益は7.7%減となった。
2022年2月24日 06:00
農業の効率的な生産にはビニールハウスや化学肥料、農薬も必要だ。曲がったキュウリや傷ついた果物を小売業者は買ってくれない。お客が買わないからだ。
2022年2月23日 06:00
国産至上主義に加えてもう1つ、我が国の絶対的な価値に「見た目良し」の信仰がある。形や色つやの悪いものをいやがる。それだけではない。
2022年2月22日 06:00
高度成長期以前の小売業界はほとんどが個人商店で、農業も個人営農だった。魚屋、肉屋、青果商がその主なもので、青果店の一部が加工食品にその売り場を割いていた。
2022年2月21日 17:06
熊本産アサリの産地偽装が大きな話題となっている。年間漁獲量20tあまりに対して、販売総量が2.000tを超えるというから、消費者としては開いた口が塞がらないというところだろう。
2022年2月18日 15:30
福岡地所グループの(株)エフ・ジェイエンターテインメントワークスは、EC事業会社を対象に物流サービスを提供するエフ・ジェイロジ(株)を、2月1日に設立、3月1日から事業を開始する。