政治・社会

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 福岡を中心に九州エリア全域の政治ニュース、行政ニュース、社会ニュースを配信。
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(中)
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(中)
 九州の被災した鉄道復旧で「上下分離」が持ち上がったのは、肥薩線が初めてではない。JR九州が5月27日、『BRTひこぼしライン』として23年夏に再出発すると発表したJR日田彦山線がそうだ。
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
【福岡IR特別連載85】地元・長崎新聞社が酷評 IR誘致の行方は崩壊寸前
 前号でも報じたように、長崎新聞社がこれまで県への忖度記事ばかりを報道していた姿勢を翻して、「区域認定申請」後の諸問題について初めて言及し、酷評、強い批判記事を掲載した。
株式会社エイチ・アイ・エス ハウステンボス 長崎IR 福岡IR誘致
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(前)
持続可能性を求めて~JR肥薩線復旧の行方(前)
 2020年7月の熊本豪雨で被災して不通になった肥薩線の一部区間を、河川や道路の災害復旧事業と連携して復旧。再開後は鉄道保有と列車運行を分ける「上下分離」で鉄道を存続する案が浮かんだ。
技能実習生暴行問題、岡山の監理団体に行政処分
技能実習生暴行問題、岡山の監理団体に行政処分
 ベトナム人技能実習生の男性が実習先の従業員から繰り返し暴行を受けて、けがをした問題で、法務省と厚生労働省は、5月31日付で岡山市の監理団体「岡山産業技術協同組合」の許可を取り消した。
ペシャワール会など福岡の2団体が日本水大賞を受賞
ペシャワール会など福岡の2団体が日本水大賞を受賞
 日本水大賞委員会(名誉総裁:秋篠宮皇嗣殿下)はこのほど、第24回日本水大賞の「大賞」にペシャワール会/PMS(平和医療団・日本)(福岡県)、「国土交通大臣賞」に筑後川まるごと博物館運営委員会(同)を選定した。
農水省「新食料戦略」で安全保障と輸出拡大(後)
農水省「新食料戦略」で安全保障と輸出拡大(後)
 中川『21年の農林水産物・食品の輸出は前年比25.6%増加し1兆2,382億円となりました。世界で農産物輸出額が1位の米国や2位のオランダでは、生産量の約1割を輸出しています。日本はどのような品目の輸出を増やしたらよいと考えていますか...
【連載】福岡県議・後藤香織の「県政奮闘記」(11)~ガンダムとサザエさん
【連載】福岡県議・後藤香織の「県政奮闘記」(11)~ガンダムとサザエさん
 5月12日は、4月25日にオープンした「ららぽーと福岡」を県議会・県民生活商工委員会で視察しました。
ららぽーと福岡 福岡県議会議員 後藤香織
16兆円のコロナ国費投入先を追え
16兆円のコロナ国費投入先を追え
 新型コロナウイルスの騒動が収束に向かいつつある。2020年2月の騒動表面化から2年余り。この騒動の検証を行わなければならない。
植草一秀氏「知られざる真実」
農水省「新食料戦略」で安全保障と輸出拡大(前)
農水省「新食料戦略」で安全保障と輸出拡大(前)
 農林水産省は2021年5月12日、食料の持続可能性の確保に向けた「みどりの食料システム戦略」を策定した。食料危機などに対する安全保障や輸出拡大、SDGsの実現に向けて、どのように取り組むのか。
日本は「食えなくなる」のか?(後)
日本は「食えなくなる」のか?(後)
 近年、我が国が世界の市場で「買い負ける」ことが普通になっている。その相手はもっぱら中国だ。かつて国全体が貧しく、庶民の消費力が小さかった中国は改革、開放を境に短期間でその構造を一変させた。
※募集終了しました/【読者プレゼント】『朝日新聞政治部』~衰退する新聞業界の象徴「アサヒ」の実情を内部告発
※募集終了しました/【読者プレゼント】『朝日新聞政治部』~衰退する新聞業界の象徴「アサヒ」の実情を内部告発
 「鮫島タイムス別館」を好評連載中のジャーナリスト・鮫島浩さんが5月27日に、『朝日新聞政治部』(講談社刊)を上梓されました。
鮫島タイムス別館
成年年齢の引き下げ
成年年齢の引き下げ
 明治以来約140年間、日本では成年年齢は20歳と民法で定められていましたが、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変更になりました。
まちづくり 博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
糸島市、ローカル5G実装完了
糸島市、ローカル5G実装完了
 糸島市は、自己土地のみで活用できる第5世代移動通信(ローカル5G)機器の、市有地(志摩馬場)への実装が完了したと公表した。
糸島
生活の質の向上を都市の成長に~福岡アジア都市研究所報告
生活の質の向上を都市の成長に~福岡アジア都市研究所報告
 福岡アジア都市研究所は、福岡市のデータブック『Fukuoka Growth』を隔年で発行しており、このほど、シリーズ第5弾となる『FUKUOKA GROWTH 2022 福岡市の人口集積―選ばれる都市』を発行した。
円安と日本経済~アザーニュース(後)
円安と日本経済~アザーニュース(後)
 しかし、このままさらに円安が進み、仮に1ドル150円まで円安が進んだとしたら何が起こるであろうか?たとえば、外国人労働者にとって、円安は実に頭の痛い問題だ。
一般財団法人DEVNET INTERNATIONAL
自由と民主主義否定するウクライナ
自由と民主主義否定するウクライナ
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は「国際社会は、米国とウク…
植草一秀氏「知られざる真実」
日本は「食えなくなる」のか?(前)
日本は「食えなくなる」のか?(前)
 「隣百姓」という言葉がある。平たくいえば、他人のすることに倣い、それに合わせて物事を行うという我が国の国民性を表す言葉だ。
6産別組織内候補に落選運動を
6産別組織内候補に落選運動を
国会は6月15日に会期末を迎え、参議院議員通常選挙が6月22日に公示され、7月10日には投開票日を迎える。参議院の定数は248。半数の124議席が改選される。
植草一秀氏「知られざる真実」
【新潟県知事選】「悪夢の10年」をどう取り戻すか
【新潟県知事選】「悪夢の10年」をどう取り戻すか
 与野党激突の新潟県知事選は、「原発を最大限活用する」と明言した岸田政権(首相)などが支援する花角英世知事に対して、原発攻撃のリスクを直視する再稼働反対の片桐奈保美候補が挑む構図だが、「経済破壊(音痴)の自民党言いなり知事 イエスかノーか」も争点の1つになっていた。
横田一 飯田哲也 ジャーナリスト 横田 一
【新潟県知事選】争点は原発再稼働、ジンクスは繰り返される?
【新潟県知事選】争点は原発再稼働、ジンクスは繰り返される?
 参院選の前哨戦と位置づけられる与野党激突の「新潟県知事選」は、現職の花角英世知事と会社役員の片桐奈保美候補の一騎打ちで、最大の争点は原発再稼働の是非だ。
横田一 ジャーナリスト 横田 一