「ロシア ウクライナ侵攻」の検索結果

アベノミクス見直し否定の黒田日銀総裁と岸田首相
アベノミクス見直し否定の黒田日銀総裁と岸田首相
 6月22日に公示された「参院選(7月10日投開票)」で、有権者が最も重視する政策に急浮上したのが物価高対策だ。
露独立系新聞 平和賞メダルを競売に、ウクライナを支援
露独立系新聞 平和賞メダルを競売に、ウクライナを支援
 米国ニューヨークで20日(現地時間)に開催されたオークションにおいて、1億350万ドル(約140億円)で落札された。
続・日本は「食えなくなる」のか?(後)
続・日本は「食えなくなる」のか?(後)
同じような危機は以前もあった。世界の穀物価格のシンギュラリティ(転換点)といわれたのが2007年から翌年にかけての小麦など穀物、飼料価格の急騰だ。
【注目】“大きな嘘”を暴くメディアに 独立言論フォーラム
【注目】“大きな嘘”を暴くメディアに 独立言論フォーラム
 4月1日に始まったネットメディア「ISF」(独立言論フォーラム)。広告に頼らない市民メディアを目指し、忖度(そんたく)まみれの既存マスメディアに対するアンチテーゼとしての役割も自認する。代表理事の一人で編集長でもある木村朗氏に、設立経緯を聞いた。
失敗に終わりつつあるロシアのウクライナ侵攻
失敗に終わりつつあるロシアのウクライナ侵攻
 ロシアのウクライナ侵攻からもうすぐ4カ月。当初はロシア軍の圧倒的な戦力の前に首都・キーウは数日以内に陥落するといった「ロシア優勢」の見方が強かった。
今後の日韓、日中関係~昨今の国際政治から読み解く
今後の日韓、日中関係~昨今の国際政治から読み解く
 今後、北東アジア情勢はどのように変化していくのか。また、日本経済にどのような影響を及ぼすのだろうか。
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(後)
事業リスク軽視の末路 ビジネスモデル揺らぐ「新電力」(後)
 新電力のビジネスモデルでは、顧客への小売料金と仕入料金(電力購入費)との差額が自社の利益になる仕組みとなっている。そして、コストとして考えられるのは「電力購入費」「託送費」「インバランス費」「管理費など」の4つで、そのうち最も大きな割合を占めるのが電力購入費だ。
【モンゴル視察記】進展する都市化 マスク着用義務解除
【モンゴル視察記】進展する都市化 マスク着用義務解除
 日本政府の水際対策が緩和された6月1日からモンゴルを訪問した。モンゴル訪問は初めてであり、その変化について比較はできないが、発展ぶりを目にし、勢いを感じた。
「双子の赤字」の危機が高まっている韓国経済(前)
「双子の赤字」の危機が高まっている韓国経済(前)
 韓国は資源も乏しく、貿易で外貨を稼いで、そのお金で原油や穀物などを外国から輸入して生活をしている国である。
【視点】南シナ海を平和と協力の海に ベトナムの果たす役割
【視点】南シナ海を平和と協力の海に ベトナムの果たす役割
 日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国からなる「クアッド」(Quad)が5月24日、東京で首脳会談を開催した。ロシアのウクライナ侵攻をめぐってはインドが従来の非同盟の立場を崩さず、意見が一致しなかったものの、東シナ海・南シナ海をめぐっては、「自由で開かれたインド太平洋への揺るがないコミットメント」を新たに共同声明で表明した。
「建物」「人」「財産」を守る防水工事業
「建物」「人」「財産」を守る防水工事業
 津上『建物における防水工事の大きな役割は、降雨水や生活用水などを遮断して漏水を防ぐことで、建物の耐久性を高め、建物内部の生活空間にいる人間を守るだけでなく、建物に収められたさまざまな財産までも守ることです...
コロナ禍でアジア食品店増加(4)アジアの駅、友誼商店
コロナ禍でアジア食品店増加(4)アジアの駅、友誼商店
 21年10月にブランチ博多パピヨンガーデンに出店した「アジアの駅」は、各国の食品をそろえた中規模の総合型店舗だ。
ウクライナ侵攻、円安 つづく物価上昇
ウクライナ侵攻、円安 つづく物価上昇
 ロシアによるウクライナ侵攻から3カ月が経過した。ロシア側は当初、短期間での首都陥落、現政権の転覆を見込んでいたようだが、ロシア軍は5月9日の旧ソ連の対ナチス・ドイツ戦勝利の「戦勝記念日」という節目を過ぎても撤退することなく、いつ集結するかの見通しが立たないまま、長期化する様相を呈し始めている。
【新潟県知事選】争点は原発再稼働、ジンクスは繰り返される?
【新潟県知事選】争点は原発再稼働、ジンクスは繰り返される?
 参院選の前哨戦と位置づけられる与野党激突の「新潟県知事選」は、現職の花角英世知事と会社役員の片桐奈保美候補の一騎打ちで、最大の争点は原発再稼働の是非だ。
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(4)
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(4)
 佐藤氏が紹介した「アゾフ大隊」に注目すると、西側世界とロシア語圏との超え難い情報ギャップが生じる原因が見えてくる。
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(3)
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(3)
 佐藤氏の発言の後、鈴木氏は筆者の質問の未回答部分を説明してくれた。
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(2)
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(2)
 佐藤『常に何事についても是々非々で事実を追及していくような姿勢の人たちは、自分の信念に基づいてやっていく仕事が非常に重要だと思う...
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(1)
「東京大地塾」ウクライナ侵攻で激論(1)
 地域政党「新党大地」代表で「日本維新の会」副代表でもある鈴木宗男参院議員は、支持者向けの勉強会「東京大地塾」を毎月開催している。最近は3回連続で、ロシアのウクライナ侵攻を取り上げた。
尹錫悦氏、韓国の第20代大統領に就任(後)
尹錫悦氏、韓国の第20代大統領に就任(後)
 今回の大統領選で尹大統領は僅差で勝利を収め、大統領に就任したものの、野党になったとはいえ、国会では財閥や大企業に比較的厳しい進歩(革新)系の「共に民主党」が依然として絶対多数を占めている。
ウクライナ報道に隠れ、ミャンマー国軍の弾圧が苛烈に(6)
ウクライナ報道に隠れ、ミャンマー国軍の弾圧が苛烈に(6)
『支援活動を含め、ミャンマー交流の活動の基盤となっているのが、「福岡・ミャンマー友だちの会」です。今でも任意団体ですが元来は、福岡在住ミャンマー人と地域住民の、うちうちの文化交流の集まりとして、2012年に立ち上げました...