「国際」の検索結果

福島原発事故汚染の調査論文が国際原子力機関サイトに掲載・紹介~千葉茂樹氏
福島原発事故汚染の調査論文が国際原子力機関サイトに掲載・紹介~千葉茂樹氏
 福島原発事故の記事を寄稿していただいている千葉茂樹氏(福島自然環境研究室)より、IAEA(国際原子力機関)のwebサイトに調査論文が掲載・紹介されたとの連絡があったので、共有する。
自民党と国際勝共連合の親和性
自民党と国際勝共連合の親和性
 米国支配勢力の最大関心事は日本を奪い続けること。日本支配の継続だ。敗戦後の日本に「解放」された瞬間があった。1945年から47年の2年間だ。
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(前)
ソフトバンク孫氏、「家康」引き合いに反省の弁 投資担当が大量離脱(前)
 投資会社ソフトバンクグループ(株)の2022年4~6月期決算は、純損益が3兆1,627億円の赤字となった。同社の四半期決算では過去最大の赤字で、国内の上場会社としても過去最大規模だ。
中国で親子旅行が人気、予約の48%が「80後」の男性
中国で親子旅行が人気、予約の48%が「80後」の男性
 旅行サイト「携程」の統計によると、今年上半期の親子旅行の予約のうち、男性の予約の割合が4割を超えた。
22年上半期国際収支 経常黒字63%減
22年上半期国際収支 経常黒字63%減
 財務省は8日、2022年上半期の国際収支状況(速報)を発表した。経常収支は前年同期比63.1%減の3兆5,057億円の黒字と大幅に減少した。
【BIS論壇No.387】BISの過去と将来展望
【BIS論壇No.387】BISの過去と将来展望
 BISは1992年2月創設以来、2022年2月に31年目に突入した。前半の15年は米国競争情報専門家協会を参考に競争情報などの紹介と理論的研究を行い、米国で発刊の競争情報関連書籍の日本への翻訳紹介に努力した。
岸田首相は国葬撤回決断すべきだ
岸田首相は国葬撤回決断すべきだ
7月30日放送のTBS「報道特集」がアメリカ統一協会の元幹部の声を紹介した。「報道特集」はウクライナ問題では現実にまったく肉薄できていなかった。
【福岡IR特別連載99】長崎IR“支離滅裂” ハウステンボス含めたマネーゲーム
【福岡IR特別連載99】長崎IR“支離滅裂” ハウステンボス含めたマネーゲーム
 先日、地元の長崎新聞などのマスコミにより、筆者が予測し、指摘していたことが、再びまことしやかに報道された。
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(7)
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(7)
 最後に、安倍氏の暗殺について、いくつか気になることを申し上げます。旧統一教会に焦点を当てて、その問題が何か暗殺の原因かのようにもっていくという最近の傾向は不可解です。
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(6)
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(6)
 その後、安倍さんのアメリカでの評価は少しずつ少しずつ変わっていきました。彼自身も何回もワシントンにいってアメリカの議会で戦後70年の談話を発表した。
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(4)
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(4)
 しかし、安倍さんは極めて敵が多かった。まず日本国内でものすごく安倍晋三を嫌う自称、知識人も多数いました。「安倍晋三を日本刀でぶった切ってやる」なんて暴言を吐いた大学教授もいました。
アメリカのペロシ下院議長は台湾訪問で何を狙ったのか
アメリカのペロシ下院議長は台湾訪問で何を狙ったのか
 「台湾海峡の波高し」といった雰囲気が広がっています。度重なる中国からの警告にもかかわらず、アメリカの下院議長のナンシー・ペロシ女史が5人の下院議員をともない、米軍機に搭乗し、南シナ海を迂回するフィリピン上空ルート経由で台北に乗り込んだからです。
中国総領事、米国下院議長訪台をめぐり日本も牽制
中国総領事、米国下院議長訪台をめぐり日本も牽制
 ナンシー・ペロシ米国下院議長の台湾訪問と蔡英文総統らとの会談実施を受け、中国は激しい反発を見せている。
安倍外交と日本~国際政治学者の視点
安倍外交と日本~国際政治学者の視点
 安倍氏とは、外交・安全保障的にどのような人物だったのか。筆者なりの一言でいえば、流動的に動く世界情勢、日本にとって厳しくなる安全保障環境のなか、日本の国益を第一に考え、戦略的に巧みに活躍した指導者だったと表現できよう。
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(後)
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(後)
 プーチン大統領は、ロシアの安全保障を目的として領土を拡大しようとしているため、ロシアの勢力圏であるウクライナが「親露反米」になり、米国やNATOから離れることを求めている。
コロナで中国人の貯蓄志向が強くなった
コロナで中国人の貯蓄志向が強くなった
 中国人民銀行(中央銀行)が11日に発表したデータによると、今年上半期には人民元建て預金が18兆8,200億元(約385兆円)増加し、前年同期比で4兆7,700万元増えた。
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(3)
古森義久「安倍晋三氏と日本、そして世界」~追悼セミナー(3)
 日本の戦後の「平和主義」という言葉にも大きな誤解がありました。この言葉は英語のパシフィズム、Pacifismをそのまま翻訳したかたちですが、「平和主義」とすると実は誤訳になります。
世界中に拡大する「サル痘」 日本にも上陸!(後)
世界中に拡大する「サル痘」 日本にも上陸!(後)
 オランダの会社以外にも、アメリカのワクチンメーカー2社がすでに開発を進めています。ババリアン・ノルディックの「ジンネオス」とシガ・テクノロジーの「Tポックス」です。
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(中)
終結が見えないウクライナ戦争、ロシアの本音を読み解く(中)
 ロシアとNATOは、90年代前半は、さまざまなかたちで協力関係にあった。ソ連崩壊後にロシア経済が大混乱に陥った際には、ロシアはNATO諸国との協力関係を通じて自国の経済成長を実現し、欧州秩序の安定化を目指していた。
元電通・高橋氏が仕切った「五輪利権」に捜査のメス(後)
元電通・高橋氏が仕切った「五輪利権」に捜査のメス(後)
 電通の東京五輪利権の最大の闇は、東京五輪の招致疑惑だ。フランス検察当局は、 世界陸連前会長でIOC委員だったミラン・ディアク氏(セネガル)父子の贈収賄疑惑を捜査する過程で、日本の東京五輪招致の不正をつかんだ。