2023年6月7日 06:00
「私たちの業界は、職人の高齢化が問題となっています。ですが当社ではありがたいことに、たくさんの若手社員が活躍しています」──と(株)アクティスの河村貴夫社長は話す。
2023年4月28日 06:00
福岡を拠点に活動する専門工事業の(株)福島工務店は今年7月、創業50周年を迎える。同社は長年の実績を背景に、中堅および地場有力ゼネコンを主な受注先としてマンション新築や庁舎などの型枠工事を手がける。
2023年4月3日 06:00
MKSが事務局を担当する「ヴィンテージマンションプロジェクト推進協議会」は、国交省の補助事業「住宅ストック維持・向上促進事業」の採択を受け、マンションの維持保全に関わる諸団体、金融機関、国交省認可の保険法人で構成される。
2023年3月31日 06:00
日本に分譲マンションが誕生して約70年になる。1962年の区分所有法制定以降、マンションブームを繰り返しながら建設され、マンションストックは増加の一途をたどっている。
2023年3月8日 06:00
山本『建設業全体にいえることですが、造園業もほかの職種と比べ賃金は低く抑えられており、これも人材確保に向けての課題の1つです...
2023年3月7日 06:00
──まず、造園業と(一社)日本造園組合連合会(以下、造園連)、福岡県支部の活動についてお聞かせください。
2023年2月7日 06:00
松本『西日本圧接業協同組合(西圧協)の組合員は、主に鉄筋ガス圧接継手を手がける事業者です...
2023年2月6日 06:00
宮村『2024年4月から建設業にも適用される働き方改革を見据え、まずは業界全体の現状把握が大事だと思います...
2023年2月3日 06:00
杉山『昨年、これまでコロナ禍で中止していた「学校キャラバン」(出前授業)の活動を再開しました。昨年は、福岡県立鞍手竜徳高等学校と、福岡第一高等学校で実施することができました...
2022年12月29日 06:00
平田『当組合でも「どのようにして次世代に技能を引き継いでいくか」が最重要課題となっています。若手職人のスキルアップの場となる「技能五輪」とは、中央職業能力開発協会と自治体が共同で毎年開催しているもので...
2022年12月28日 06:00
約1,300年前から日本の建築を支えてきた左官工事。その技術は、その長い歴史のなかで脈々と受け継がれてきた。
2022年12月9日 06:00
平『全解工連は93年9月に社団法人として設立し、13年4月に公益社団法人に移行した全国団体で、来年で設立30周年を迎えます...
2022年12月8日 06:00
福岡県内の解体工事業者間の情報交換や関係性の構築および強化を担う(一社)福岡県解体工事業協会の会長・平典明氏に、業界を取り巻く現状や課題、解決策などについて話を聞いた。
2022年11月1日 06:00
岩田『建専連では、建設キャリアアップシステム評価基準に合わせて、10団体が建設技能者向けに4段階の最低年収を公表しました...
2022年10月31日 06:00
国土交通省は今年8月、「持続可能な建設業に向けた環境整備検討会」を設置した。このことについて、(一社)建設産業専門団体連合会会長・岩田正吾氏に話を聞いた。
2022年9月30日 06:00
福岡を拠点に活動する専門工事業の中村工業(株)は、今年4月に創業117周年を迎えた。大型工事が同時進行するなか、同社・中村隆元社長は人手不足への危機感を募らせる。今後、さらに多くの人手が必要になっていくという。
2022年9月2日 06:00
物資やエネルギーの国産化が喫緊の課題となるなか、国産材の可能性に注目し、活用促進に向けて幅広い活動を展開しているのが、(一社)N-WOODだ。
2022年8月1日 06:00
地域のまちづくり・すまいづくり、公園・下水道等の整備を担い、建設産業の健全な発展を推進する国土交通省九州地方整備局建政部。現在、建政部として職人不足の問題や防災などについてどのように対応していくのか、今年4月に建政部長に就任した徳元真一氏に話を聞いた。
2022年8月1日 06:00
九州内の会員78社をまとめる九州圧送事業協同組合連合会の理事長・吉良五男氏に、圧送工事業界を取り巻く現状や課題、それに対する対策などについて話を聞いた。
2022年6月30日 06:00
池田『塗装工事の役割はさまざまありますが、最も大きな役割の1つは、美観の向上にあります。たとえば建物の外壁が汚れてくすんでしまっていては、見た目がよろしくありませんし、周囲の景観にも悪影響をおよぼしてしまいます...