2024年10月16日( 水 )

 2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

協力会運営|まちづくりvol.68

家事の伝承と「家」を考える(4)
家事の伝承と「家」を考える(4)
 炊事という言葉をほぼ死語にした決定打は、コンビニエンスストアだろう。24時間営業という業態もさることながら、おにぎり、弁当、惣菜、おでんといった典型的な家庭料理を商品化した点が画期的だった。
まちづくり 一般 企業・経済 松岡秀樹
土地区画整理事業が佳境、七隈線・橋本駅前(後)
土地区画整理事業が佳境、七隈線・橋本駅前(後)
 区画整理事業が進む橋本駅前では、道路の切替工事をはじめ、送迎車向けの乗降場とそこから駅までの動線上にシェルター(上屋)を設置するなど、駅前広場の整備が進む。
福岡市橋本駅前土地区画整理組合 まちづくり 福岡 福岡市域 一般 企業・経済
家事の伝承と「家」を考える(3)
家事の伝承と「家」を考える(3)
 大正期、電力会社は余剰電力を家庭用電熱として売るため、それまで輸入に頼っていた家電製品を次々と国産化させ、炊事の合理化を進めた。
まちづくり 一般 企業・経済 松岡秀樹
土地区画整理事業が佳境、七隈線・橋本駅前(前)
土地区画整理事業が佳境、七隈線・橋本駅前(前)
 福岡市地下鉄七隈線の起点となる橋本駅の開業は2005年2月。06年度からは橋本土地区画整理事業がスタートし、複合商業施設・木の葉モール橋本などが建ち並ぶ橋本駅の東側、現在の橋本2丁目の景観が形成されていった。
まちづくり 福岡 福岡市域 一般 企業・経済
九州の観光産業を考える(16)レール脇でしみじみ立ち食い慕情
九州の観光産業を考える(16)レール脇でしみじみ立ち食い慕情
 胃袋へ掻き込み、手早く空腹を満たす駅ホームの立ち食いそば―設えもいたってシンプルで、吹きさらしのカウンターに器を置いて食べるスタイルが基本だろう。容器も頼りなげな素材だったりして。
まちづくり 一般 企業・経済 九州の観光産業を考える
家事の伝承と「家」を考える(2)
家事の伝承と「家」を考える(2)
 建築設計とは、部屋の数をそろえ、柱を立て、屋根を載せ、どういう仕上げをするかを決定することだとしか思っていない人が多い。
まちづくり 一般 企業・経済 松岡秀樹
23年下半期 福岡市の開発動向(後)
23年下半期 福岡市の開発動向(後)
 南区の計画戸数は、上半期から142戸減の441戸となった。南区は根強い人気を誇る大橋、高宮、井尻という3つの西鉄沿線駅を擁する。
まちづくり 企業・経済 建設・不動産
フリーランス新法
フリーランス新法
 特定の組織に属さず(時間や場所にとらわれず)自由に仕事をする者を「フリーランス」と呼びますが、2020年には日本で462万人がフリーランスとして働いていると試算されています。
一般 企業・経済
家事の伝承と「家」を考える(1)
家事の伝承と「家」を考える(1)
 かつて「家事のさしすせそ」という言葉があった。裁縫・しつけ・炊事・洗濯・掃除の頭文字を並べて家事の教えとしたものだ。
まちづくり 一般 企業・経済 松岡秀樹
23年下半期 福岡市の開発動向(中)
23年下半期 福岡市の開発動向(中)
 東区では、計画戸数が23年上半期比で132戸減の539戸にとどまった。
まちづくり 企業・経済 建設・不動産
のぼりをAI解析してみよう!
のぼりをAI解析してみよう!
 今回は、「のぼりをAI解析してみよう!」というタイトルでお送りします。
エンドライン株式会社 一般 企業・経済
23年下半期 福岡市の開発動向(前)
23年下半期 福岡市の開発動向(前)
 福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2023年下半期(7~12月)の開発動向を追った。
まちづくり 企業・経済 建設・不動産
【福岡】地場マンションデベが社長交代
【福岡】地場マンションデベが社長交代
 2023年11月に設立20周年を迎えた地場のマンションデベロッパー・アルバクリエイト(株)の社長が交代した。新社長は、創業者・塩山耕起氏と同社の創業前から上司部下の関係にある同社の生え抜き社員・春山一孝氏だ。
アルバクリエイト株式会社 まちづくり 企業・経済 建設・不動産
「心」の雑学(7・前)協力し合う社会を支える協調性の本質とは
「心」の雑学(7・前)協力し合う社会を支える協調性の本質とは
 良かれと思って始めた取り組みが、初めはうまくいっていたのに、時間とともに崩壊していたことはないだろうか。
地域・文化 「心」の雑学
「高いロイヤリティ」「運営の透明性」上村建設協力会・上栄会の特徴
「高いロイヤリティ」「運営の透明性」上村建設協力会・上栄会の特徴
 9月からスタートした上栄会の51期目は役員の改選期でしたが、引き続き会長職を任せていただけることとなりました。
山本設備工業株式会社 企業・経済 建設・不動産
国交省が技術者制度見直しへ
国交省が技術者制度見直しへ
 国土交通省は12月22日、「第5回適正な施工確保のための技術者制度検討会(第2期)」を1年8カ月ぶりに再開。技術者制度における「企業集団制度の合理化」と「働き方改革推進への対応」の2点を議論した。
国土交通省 まちづくり 企業・経済 建設・不動産
建設DX研究所が政治の場へ届ける「建設現場の声」
建設DX研究所が政治の場へ届ける「建設現場の声」
 建設DXの推進を目的に、建設テック事業者6社が任意団体・建設DX研究所を設立して1年が経った。今回、建設DX研究所の代表で(株)アンドパッド上級執行役員も務める岡本杏莉氏に、これまでの活動の経緯などを聞いた。
株式会社アンドパッド まちづくり 企業・経済 建設・不動産
九州屈指のサブコンに聞く、大型工事が増加する業界の現状(後)
九州屈指のサブコンに聞く、大型工事が増加する業界の現状(後)
 中村『おかげさまで、毎年採用することができていますが、建設業界内だけでなく、他業種との獲得競争になっていることを実感しています...
中村工業株式会社 企業・経済 建設・不動産 建設業界 職人不足問題への提言
上村建設、「上栄会」と目指すグループ売上高455億円(後)
上村建設、「上栄会」と目指すグループ売上高455億円(後)
 上村『今後の成長の礎となる盤石な施工体制の構築に向けては、上栄会と今以上に強固な信頼関係を築き上げていくことが必要不可欠だと思っております...
上村建設株式会社 企業・経済 建設・不動産
建築社会システム再構築で業界の健全化・透明化へ
建築社会システム再構築で業界の健全化・透明化へ
 古阪『私は、日本の建設業界に携わって50年になりますが、そのなかで感じている業界の大きな課題がいくつかあります...
一般社団法人建築社会システム研究所 まちづくり 企業・経済 建設・不動産
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