2024年05月15日( 水 )

 2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部

協力会運営|まちづくりvol.68

九州屈指のサブコンに聞く、大型工事が増加する業界の現状(前)
九州屈指のサブコンに聞く、大型工事が増加する業界の現状(前)
 地場トップクラスの専門工事・中村工業(株)は、今年4月に創業119周年を迎える。2024年は、東京の再開発が本格化するなど全国的にも大型工事が予定されており、技術者および技能者の育成が難しくなるという。
中村工業株式会社 企業・経済 建設・不動産 建設業界 職人不足問題への提言
「木造でも可能」既成概念の脱却を後押し(後)
「木造でも可能」既成概念の脱却を後押し(後)
 田中『地域の林業とその関連事業の生き残り策には、大きく2つあります。1つは集成材・CLTへのラミナの供給であり、もう1つは事業用建物など非住宅分野での需要創出ですが...
株式会社つむぎ 企業・経済 建設・不動産
上村建設、「上栄会」と目指すグループ売上高455億円(前)
上村建設、「上栄会」と目指すグループ売上高455億円(前)
 上村『当社の設立60周年を機に策定した第1次中計ですが、スタートした18年10月期には当社単体での売上高225億円、グループ売上高273億円だったものが、最終年度の23年10月期に単体売上高300億円...
上村建設株式会社 企業・経済 建設・不動産
慢性的な人手不足の建設業をめぐる現状と課題
慢性的な人手不足の建設業をめぐる現状と課題
 社会資本の整備をはじめ、災害対応や復旧・復興など、建設業は地域社会に欠かせない重要な存在である。だが、慢性的な人手不足や長時間労働など、さまざまな課題が山積しているのが現状。
企業・経済 建設・不動産
投資集まる諫早の駅前でシフトライフが再開発マンション
投資集まる諫早の駅前でシフトライフが再開発マンション
 諫早市では、半導体関連の生産拠点として投資が相次ぎ、市内では2026年秋の開業予定で「ゆめタウン諫早(仮称)」の進出も決定するなど、九州では熊本・菊陽に次ぐ「半導体需要」に沸くエリアだ。
株式会社シフトライフ 長崎 諫早 企業・経済 建設・不動産
「木造でも可能」既成概念の脱却を後押し(前)
「木造でも可能」既成概念の脱却を後押し(前)
 林業活性化のカギは、住宅以外の建築物で地域から産出される木材の利用を拡大し、川上から川中、川下まで地域の関連事業者に収益が行きわたるようにすることだ。では、その現状と課題は何なのか。
株式会社つむぎ 企業・経済 建設・不動産
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